元銀行員が消費者金融の選び方を紹介します



ここでは、消費者金融でお金を借りたいけど、どこを選んだらいいのか分からないという方のために、消費者金融を選ぶポイントや、賢い活用法を紹介します!


ところで皆さん。消費者金融に対して、どんなイメージをお持ちですか?

・なんとなく恐そう
・金利がすごく高そう
・一度借りたら、抜けられなそう


これ、全部間違いですから!確かに数十年前の消費者金融には、こういうイメージに近い会社もありました。

ですが今では、貸金業法・総量規制といった法律で利用者は保護されているため、ムチャな貸付・取り立てをしたら一発で営業停止処分です(ただし、漫画ウシジマ君に出てくるようなヤミ金業者は、いまだにそういう世界です)。


消費者金融は、上手に使えば手早くキャッシングできる、便利なサービスです。銀行カードローンに較べても、非常に使い勝手が良いと言えます(元銀行員の僕が言うのもなんですが・・)。

ここでは、消費者金融でお金を借りたいけど、どこを選んだらいいのか分からないという方のために、消費者金融を選ぶポイントや活用法を紹介します!


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プロミス
プロミス
CMでもおなじみの、消費者金融プロミスです。便利なのは「WEB完結」で、ネット(スマホ)で申し込み・審査・キャッシングも対応可能です。申込み時間が早ければ即日キャッシングもできます(平日14時までに契約完了して頂く必要あり)。

三井住友銀行の口座をお持ちなら、土日祝日や遅い時間でもスマホの即日融資に対応可能で、サービスの便利さが売りです。
金利 借り入れ限度額 ネット完結取引
4.5%~17.8% 500万円 完全対応

    
モビット
三井住友銀行グループのモビットです。WEB完結申込なら、お勤め先確認の際に電話確認なしで店頭に行く必要もない等、使い勝手のよい会社です。当日融資にも対応しており、急な出費なお金が必要な方にも頼れる存在です。

・当日融資には、14:50までの振込手続完了が必要です。
・審査結果によっては、ご希望に沿えないこともございます。
金利 借り入れ限度額 ネット完結取引
3.0%~18.0% 800万円 完全対応
アコム
アコム
三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムです。CMでもおなじみですね。

特定の銀行口座を持っているなら、平日の遅い時間でも来店不要で即日キャッシングが可能です。特に楽天銀行なら、土日祝日でも来店不要に対応しています。

また初回借入の方は、借り入れから30日までは金利が発生しないので、是非うまく活用したいところです。
金利 借り入れ限度額 ネット完結取引
4.7%~18.0% 500万円 一部対応

詳しいランキングはこちら  消費者金融のオススメ人気ランキング


消費者金融選びのポイントを紹介します!

1.金利条件は各社で差がない

皆さんがお金を借りるうえで一番気になるのは、金利ではないでしょうか?実は、消費者金融の各社が激しい競争を繰り広げている結果、初めてキャッシングをする段階では、上限金利の借り入れになり、その差はほとんどありません。

下記が、消費者金融の大手各社の金利一覧です。ほとんど変わらないことが分かると思います。

金利 借入上限金
プロミス 4.5%~17.8% 500万円
モビット 3.0%~18.0% 800万円
アコム 3.0%~18.0% 500万円
アイフル 4.5%~18.0% 500万円
ライフティ 8.0%~18.0% 500万円

加えて、キャッシングの金額が大きくなってくると金利が下がってくることもありえますが(それこそ数百万円とか)、数十万円の段階ではほぼ変わりありません。

とはいえ、他社より少しでも低い金利で借りたいという方もいるでしょう。上限金利が一番低いのはプロミスです。


2.ネット完結のキャッシングは?

消費者金融を選ぶ上で、ネット(スマホ)完結に対応しているかは重要なポイントです。ネット(スマホ)完結とは、申し込みからキャッシングまでネット(スマホ)のみで取引できるサービスのことです。

下の表は、大手消費者金融のネット完結取引の対応一覧です。

ネット完結取引きのタイプ 条件
プロミス 完全ネット完結 特定銀行で口座振替を選択
モビット 完全ネット完結 特定の銀行口座をもっていること
社会保険証か組合保険証をもっていること
アコム カード・書類の受け取りあり 契約後に電話で送金依頼の場合あり
アイフル カード・書類の受け取りあり 契約後に電話で送金依頼
ライフティ カード・書類の受け取りあり 契約後に電話で送金依頼


まず、注意しておきたいのは「ネット完結のキャッシング」にも2タイプあることです。「完全ネット完結」に対応しているのは、プロミスとモビットの2社です。

ここでいう「完全ネット完結」とは、ネット・スマホでの申し込みからキャッシング後の手続きまで、すべてネットで完結させられる取引を指します。





この2社については、カードや契約書類の受け取りもありません(依頼すれば後日、受け取ることも可能です)。

その一方で、アコム・アイフル・ライフティの3社は、自動契約機・店舗まで行かずにキャッシングまでできますが、その後カードや書類の受け取りが発生します。


また、このアイフル・ライフティについては契約完了後に、サポートセンターに電話で送金手続きの依頼を出す必要があります(アコムも遅い時間なら必要)。

ネット完結キャッシングという点では、プロミス・モビットに軍配が上がります。ただ、アコムについては比較的遅い時間でも電話での送金手続きができるため、多少便利です。

3.即日融資との相性の良さは?

消費者金融を選ぶ上で、大きなポイントになるのが即日キャッシングのしやすさです。下の表は、大手消費者金融5社の、即日キャッシングをするのに、平日の最終締め切り時間を一覧にした表です。

ただ、ネット完結か自動契約機を利用するかで、即日キャッシングのための(申し込みの)締め切り時間が違います。

ネット完結型の締め切り 自動契約機の締め切り
プロミス 午後2時までに契約完了 午後8時の申し込み
モビット 午後2時までに申し込み 午後8時の申し込み
アコム 午後5時までに申し込み※ 午後7時の申し込み
アイフル 午後1時までに申し込み 午後8時の申し込み
ライフティ 午前中申し込み 対応不可

ネット(スマホ)完結の場合

ネット(スマホ)完結は便利なサービスですが、表にもある通り、即日キャッシングだと申し込みの締め切り時間が早いのがネックです。

プロミス・モビット・アイフルですと、午後1時~2時の申し込みが必要になります。ただし、プロミスは三井住友銀行を振替口座に指定すれば、午後8時の申し込みでも即日キャッシングに対応可能です。


アコムなら午後5時の申し込みにも対応していますが、指定銀行が限られている上、契約後に電話で送金依頼をする必要があり、本当の意味での「ネット完結」ではありません。

なお、指定以外の銀行なら午後2時までの申し込みで、ネットでの即日キャッシングも対応可能です。

また、アコム・アイフル・ライフティは後日書類の受け取りが必要になるので、その点もご注意ください。

自動契約機で契約する場合

上の表を見てお分かりのとおり、自動契約機まで行くのでしたら割と遅い時間の申し込みでも即日キャッシングに対応しています。

自動契約機からでも申し込みはできますが、まずネット(スマホ)で申し込んで審査に通過し、自動契約機で契約する流れが一番スムーズです。

ただし、自動契約機の営業時間が(各社によって違いますが)午後9~10時までなので、あまり遅い時間に行くと即日キャッシングに間に合いません。


こうして見ると、即日キャッシングに最も強いのがプロミス、ついでモビットです。


4.土日祝日の即日キャッシングは?

消費者金融選びのポイントの4点目は、土日祝日の即日キャッシングへの対応です。どの会社でも、土日祝日にキャッシングの申し込みはできます。

ですが、申し込みをした当日に借り入れができるかは別問題です。平日に即日キャッシングすることに較べて、土日祝日の当日融資はハードルが上がります。

以下は、土日祝日の即日キャッシングの条件一覧です。

ネット完結の取引 自動契約機で契約する
プロミス 三井住友銀行のみ対応 午後8時までに申し込み
モビット 対応してない 午後7時までに申し込み
アコム 楽天銀行のみ対応 午後7時までに申し込み
アイフル 対応してない 午後8時までに申し込み
ライフティ 対応してない 対応してない


上の表のとおり、自動契約機まで行けるなら各社とも遅い時間でも対応可能です。ただその場合でも、ネットで申し込みをしてから、カード・契約書類の受け取りを自動契約機にした方がスムーズにキャッシングできます。


ネット完結に対応しているのは、プロミスとアコムだけです。とはいえ、どちらも指定口座が限られているので条件は厳しいです。

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消費者金融で、家族に内緒で借りるには?

できれば家族に知られずにキャッシングしたい、と考える人も大勢いるはずです。ここでは、家族にバレずに消費者金融でキャッシングする方法を簡単に紹介します。

ウェブ完結取引を使う

一つは、ウェブ完結取引を使う方法です。先ほど紹介したネット(スマホ)完結の一覧表をもう一度ご覧ください。

ネット完結取引きのタイプ 条件
プロミス 完全ネット完結 特定銀行で口座振替を選択
モビット 完全ネット完結 特定の銀行口座をもっていること
社会保険証か組合保険証をもっていること
アコム カード・書類の受け取りあり 契約後に電話で送金依頼の場合あり
アイフル カード・書類の受け取りあり 契約後に電話で送金依頼
ライフティ カード・書類の受け取りあり 契約後に電話で送金依頼

大手消費者金融の中でも、プロミスとモビットが完全ネット完結に対応しています。ネット(スマホ)からの申し込みでキャッシングまで行えて、カード・書類の受け取りも必要ありません。これなら家族にバレづらいですよね。

ただし、完全ネット完結を使うのには条件があります。


<プロミス>
三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行などの大手銀行を、振替口座に指定する必要があります。


<モビット>
三菱東京UFJ銀行か三井住友銀行を指定口座にすること、社会保険証を持っていることの2つが条件になります。


プロミスの方が、完全ネット完結サービスは使い勝手がよいですね。

自動契約機でカード・契約書類の受け取り

上でも書いた通り、ウェブ完結取引は条件があるため誰でも使える訳ではありません。そんな方は、自動契約機でカード・契約書類を受け取るとよいでしょう。


カード・契約書類の受け取りに、自宅への郵便を選択することもできます。郵便物に社名は記載されていないため、これでも家族にバレる心配は少ないでしょう。ですが万一、郵便物の中身を家族に見られたらキャッシングがバレてしまいます。


そうならないためにも、自動契約機でカード・契約書類を受け取れば自宅に郵送される心配もありません。

手順としては、ネット(スマホ)で申し込みを済ませ、審査に通過後、近所の自動契約機まで行って契約し、カード・書類を受け取るという流れです。


ウェブ取引明細を活用する

これは、上で書いたウェブ完結申し込みの人も、自動契約機を利用する人も活用してほしい方法です。申し込み時に、明細書の送付方法を選択できます。


これは、ウェブ明細を選択するとよいでしょう。これなら、自宅に明細が送られる心配がないためです。ちなみに、明細書の送付方法は、後からでも管理画面で変更できます。

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家族にバレないで内緒でキャッシングするには?


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消費者金融を他のキャッシングと比較してみた

消費者金融以外にもキャッシングのサービスはありますが、それと比較するとメリットはあるのでしょうか?ここでは、消費者金融をクレジットカードや銀行カードローンと比較したいと思います。

クレジットカード・銀行カードローンとの比較表

消費者金融 銀行カードローン クレジットカード
審査の厳しさ 厳しくない 厳しい それなりに厳しい
審査スピード 早い 普通 遅い
金利 やや高い やや低い やや高い
総量規制 対象 対象外 対象
どんな人が向いてる? ・高収入でない方
・すぐに借り入れをしたい方
・少額の借り入れ(10~50万)をしたい方
・高収入の方
・高額の借り入れを考えている方
・買い物を便利にしたい方

上の表をご覧ください。消費者金融と銀行カードローン、クレジットカードの審査や金利、向いている方を比較したものです。誤解のないようにして頂きたいのですが、「このサービスが絶対にいい」ということはありません。

そこで上の表を使いながら、消費者金融との比較で、銀行カードローンとクレジットカードのメリット・デメリットを簡単に紹介します。

銀行カードローンと比較すると・・

銀行カードローンのメリットは何と言っても金利が安いことです。

金利が低いといっても最高14.5%なので(消費者金融なら18%)、大きく違うほどでもないですが、金利は少しでも低い方が嬉しいですよね。


また総量規制の対象外であることもメリットです。消費者金融(とクレジットカード)は、年収の1/3までしかキャッシングできませんが、銀行カードローンはこの対象外なので、多額の借り入れも可能です。

500万円以上のキャッシングを考えている人なら、銀行カードローンはオススメのサービスです。


デメリットは表でも書いた通り、審査が厳しいことです。それなりの年収(600万以上)であるサラリーマンでないと審査は多少難しいかもしれません。その分、金利が安いのは上でも紹介した通りです。

また、消費者金融に較べて審査スピードが遅いのもデメリットかもしれません。ですので、即日キャッシングしたい方は銀行カードローンが向いていません。金利がちょっと高くなってもいいから今日中に借りたい、という人は消費者金融の方がおススメです。

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消費者金融と銀行カードローンの違いは?


クレジットカードと比較すると



クレジットカードのメリットは何と言っても買い物に便利なことです。ネットで買い物をするときに、その度に銀行振り込みをしたり、代引きのために現金を用意するのは面倒です(代引きに対応していないネットショップもあります)。

ですが、クレジットカードさえあれば、こうした手間もなく気軽に買い物ができます。

また、クレジットカードにはキャッシング機能が付いてることが普通なので、その気になれば10万~30万程度のお金を借りることも可能です。


デメリットは、カードの発行に時間が掛かり過ぎることです。通常、申し込みから発行まで1週間掛かります。


また、消費者金融や銀行カードローンと違い「借金をしている」感覚が薄くなってしまうのも、クレジットカードのデメリットです。

人間誰しも、借金をするときは慎重になります。ですが、クレジットカードで買い物をするとき、(実質的にそれが借金であるのに)軽い気持ちでバンバン買ってしまうことがあります。


そもそもですが、クレジットカードは買い物の時の立て替えをしてくれるのがメインの使い方で、キャッシングはおまけの機能です。お金を借りる目的でカードを作るのはオススメできません。

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もっと金利の安いサービスがある?

消費者金融や銀行カードローンの金利が15~18%と聞いて、なんでそんなに高いの?と思った人もいるかもしれません。住宅ローンなんて、金利は2~3%も普通にありますからね。カーローンだって3~6%です。


実は、消費者金融や銀行カードローンなどの少額キャッシングには、他のローンにはない特徴があります。以下の3つです。


・担保や保証人が必要ない

・審査時間が短い

・お金を使う目的が制限されていない



消費者金融などは担保も保証人も必要ありません。ですが、住宅ローンなら購入する自宅を担保にする必要があります。

また、住宅ローンの審査期間も長くて、1か月掛かるのもザラです。消費者金融なら早くて30分、銀行カードローンも早ければ1時間で審査が出ます。


お金の使い道が制限されていないのも、消費者金融などの魅力です。住宅ローンですと家の購入費、カーローンなら車の購入代、教育ローンなら教育費に限定されます。


つまり消費者金融などは、使い勝手がいいし審査も早いし、担保・保証人も必要ありません。この分、どうしても金利が高くなってしまうのです。とか、借りたお金を使用方法を制限されたくないという場合、消費者金融はオススメのサービスになります。

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消費者金融のキホンを知ろう!

上では消費者金融のメリットを簡単に紹介しましたが、そもそも大半の人にとって消費者金融はなじみがないと思います。人によっては、「良く知らないけど、何となく怖いもの」というイメージをお持ちの方も多いと思います。

そこでここでは、消費者金融のことを全然知らない初心者の方でも分かるように、詳しく説明します。

そもそも消費者金融って何?

消費者金融とは、個人に対してお金を貸してくれる会社のことを指します。個人や法人に対してお金を貸してくれる会社のことを「貸金業者」と呼ぶのですが、消費者金融は貸金業者の一種です。


消費者金融以外の貸金業者として、事業者金融(商工ローン)、クレジットカード会社、リース会社などがあります。詳しくは下記の表をご覧ください。

貸金業者の種類 特徴 貸し出し対象
消費者金融 原則として個人への貸し出しを行う(最近では事業者向けのローンも用意している) 主に個人
事業者金融(商工ローン) 事業者向けの貸し出しを行う 事業主・法人
クレジットカード会社 購入時の商品代金の立て替え(=貸し出し)を行う。クレジットカードにキャッシング機能がある場合も 個人
リース会社 高額な機器の購入代金の貸し出しを行う(ファイナンスリース)。 個人・法人

個人向けにお金を貸してくれる会社というと銀行を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、銀行は「銀行法」という法律によって規制されているのに対し、消費者金融は「貸金業法」と呼ばれる法律で規制されています。


消費者金融は銀行とは違う法律で運営されているため、銀行で許されることが消費者金融では許されない、といったこともあります(詳しくは後で述べます)。

また、銀行はお金を預けることができますが(預金ですね)、消費者金融をはじめとする貸金業者に預金ができません。これも銀行と貸金業者の違いです。

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サラ金・ヤミ金との違いは?



ときどき耳にする、「サラ金」との違いは何なの?と思う方もいるかもしれません。サラ金とは「サラリーマン金融」の略語で、基本的には同じ意味です。

ただ、一部の悪質な業者(武富士など)の行為でイメージが悪化したため、この言葉が使われることは最近ではありません。


では同じく耳にする「ヤミ金」との違いは何でしょうか?この点よく覚えておいてほしいのですが、無許可で営業をする貸金業者のことで、先ほど書いた貸金業法を無視して営業しています。

後でも書きますが、なぜ初心者が消費者金融と安心して取引できるかというと、消費者金融がこの貸金業法によって縛られているためです。

ところが、ヤミ金業者は貸金業法を無視するので安心して取引ができません。同じ貸金業者といっても、ヤミ金業者とは絶対に取引をしてはいけません。

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消費者金融とは?サラ金・ヤミ金との違いは?


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消費者金融でありがちな誤解

1.怖い取り立てなんかない!

一昔前の漫画やドラマだと、金貸しに電話口で脅迫されたとか、勤務先まで取立人が押しかけてきたとか、自宅の玄関をガンガン叩いて返済を催促されたとか、関係のない親兄弟にまで怖い取り立てを受けた、みたいなシーンを見た人もいるかもしれません。

こうした怖い取り立ては、今では一切ありません。

怖いイメージは大昔の話

今から20~30年前には一部の消費者金融の業者がこうした取り立てを行っていたらしいのですが、現在では貸金業者の取り立ての方法は貸金業法で厳格に定められていて、これに違反すると営業停止処分を喰らいます。

ですので、あなたが消費者金融で滞納(借金が返済できない)しても、乱暴な取り立てを受けることはないし、万一そうした取り立てを受けたら警察に通報したらすぐに処分してもらえます

こうしたこともあり、大手の消費者金融が違法な取り立て行為を行うことはありません。

ヤミ金や中小の会社では、今でも「怖い取り立て」がある

ただし、注意点があります。上で書いた通り、怖い取り立ては禁止されているため、大手の消費者金融が行うことはありません。会社のブランドイメージを壊すことになりかねないからです。

ですが、ヤミ金業者であれば話は別です。ヤミ金業者にブランドイメージなどないですから、無茶な取り立てを行う可能性もあります。また、一部の中小の消費者金融でも、ムチャな取り立てを聞くこともあります。

安心して取引をしたいなら、上で紹介している大手の消費者金融に限定すべきです。

2.借りたからすぐに自己破産するとか絶対ない!

これも漫画やドラマの影響でしょうけど、消費者金融で一度借金をすると借入がすぐに雪だるま式に膨れ上がり、自己破産に追い込まれると心配する方がいます。

結論から言うと、消費者金融でキャッシングをしたらすぐに自己破産するなんて、絶対にありえません。理由は2つあります。

少額の借り入れなら、利息も大したことない

仮にあなたが消費者金融から20万円キャッシングをした場合を考えてみましょう。この場合の金利は年率で18%程度です。金利18%というとかなり高いという印象ですが、1か月の利息に直すと3,000円です。

もちろん実際の返済では、これに元本の一部を返済しないと借入が減らないというのはあります。ですが、最悪でも毎月3千円を返済していれば借金が膨れ上がる心配はありません。

つまり、よほど無計画に借りない限り、利息も返せなくなるほど借金が膨れ上がることはありません

今では、高額の借り入れができない

もう一つは、先ほども書いた「総量規制」の存在です。

消費者金融やクレジットカードでキャッシングする時、「借入合計で年収の1/3しか借入ができない」という総量規制(法律)が適用されます。たとえば年収300万の方ですと、各社からの借り入れ合計は最大100万円までです。


これは一見、利用者にとってキャッシングをしづらくするルールですが、反面、利用者を守るルールでもあります。総量規制があるために、無茶な借金ができなくなるからです。

消費者金融で借り入れをしたら、すぐに借金が膨れ上がるというのはありえないのです。

3.パートや派遣や主婦でもキャッシングできる

パートや派遣社員、主婦は消費者金融ではキャッシングできないのでは?と心配している方もいるかもしれません。結論から言うとできるのですが、条件があります。

一つは定期収入があることです。今月は10万の収入があったけど先月はゼロだったみたいな、毎月の収入のブレが大きい場合(特に無収入の月がある場合)、審査が難しくなります。毎月一定の定期収入があることが、審査を通過する条件の一つです。

ですので、主婦でも借入の申込みはできますが、それはパートや派遣の仕事をしている場合です。完全な専業主婦では審査を通過しないでしょう。

勤務先への在籍確認の電話は大丈夫?

もう一つの条件は、勤務先への在籍確認の電話に対応できることです。消費者金融の担当者は、借入の申込みをした人が本当に勤務先で働いているかを確認するために、確認の電話をかけます。

もちろん、個人名で電話をかけるので周りに「消費者金融の人間」と心配される恐れはありませんが、こうした電話確認ができない場合、審査が難しくなります。

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消費者金融を上手に活用しよう!

今まで、いろんな切り口から消費者金融のサービスを紹介してきました。ここでは、改めて消費者金融のメリット・デメリットをみていきます。また、借り入れ負担を減らす「繰り上げ返済」についても説明します。

消費者金融のメリットは?

数百万の借り入れをする場合は別ですが、10万から50万円程度の借り入れをするなら消費者金融が一番便利です。ですが、なんで消費者金融でキャッシングするのがオススメなのでしょうか?


以下では、消費者金融のメリットについて紹介します。大きく言って、メリットは以下の3つです。

1.キャッシングまでが早い(即日キャッシングに向いてる)
2.ウェブ(スマホ)完結サービスが充実
3.無担保・保証人なしで利用できる


1.キャッシングまでが早い(即日キャッシングに向いてる)

何といっても、これが消費者金融の一番の強みです。キャッシングまでの流れは、申し込み・審査・契約・キャッシングの順番です。

クレジットカードだと審査に1週間はかかりますし、銀行カードローンでも1時間は掛かります。ですが、消費者金融の審査は最短でも30分、キャッシングまでも最短で1時間です。これほど短時間のキャッシングサービスは、他にありません。


即日キャッシングをしたい場合、消費者金融が特に便利です。銀行カードローンでも即日融資に対応した銀行はありますが、特定の銀行口座が必要とか、午前中に申し込み必要など、条件がやや厳しいです。

その点、消費者金融の方が即日キャッシングの条件が厳しくありません。急いでお金を借りたい人は、消費者金融がおススメです。

2.ウェブ(スマホ)完結サービスが充実

申し込みからキャッシングまで、ネット(スマホ)で完結できるサービスが充実しているのも消費者金融の強みです。銀行カードローンの中にもウェブ完結に対応した銀行はありますが、条件が厳しく使い勝手がよくありません。

特に、プロミスとモビットは完全にネット(スマホ)完結に対応しています。完全ネット(スマホ)完結とは、申し込みからキャッシングまでネット(スマホ)ででき、しかもカードや書類の受け取りも必要ありません。

自動契約機まで行く必要もないし、郵便物が自宅に届かないので家族にもバレづらいです。

3.無担保・保証人なしで利用できる

先ほども書きましたが、たとえば住宅ローンだと家を担保にする必要があります。他に、事業者向けのローンですと保証人が必要な場合があります。このように、通常はお金を借りるときは担保や保証人が必要です。


ですが、消費者金融なら担保や保証人は一切いりません。昔の漫画を見ると、金貸しに保証人を要求されるシーンも見かけますが、こんなの大昔の話です。

ただし、ヤミ金など違法業者ですと、今でも保証人を要求されることもありますので絶対に近づかないでください。


消費者金融のデメリットって?

ここまで消費者金融のメリットや特徴を、他サービスとの比較で紹介してきました。便利なサービスであることはある程度理解できたものの、「やっぱり消費者金融でお金を借りるのは怖い・・」と感じる方もいるかもしれません。

ここでは逆に、消費者金融でキャッシングすることのデメリットや取り立てについて説明したいと思います。

1.何となくイメージが悪い

消費者金融というと、いまだに少し怪しいイメージがあり、利用していると周りから心配されることもあります。

クレジットカードで10万円の買い物をしても心配されることがないのに、消費者金融で10万円キャッシングしたというと家族に心配される、といった感じです。実際は、どちらも同じ10万円の借金なのですが。

上でも書いた通り消費者金融は便利なサービスですが、それでも良くないイメージを持つ方も少なからずいるため、その点は覚悟しておく必要はあります。

消費者金融からの借り入れを家族に知られたくない人は、先ほど紹介した方法を参考にして下さい。

2.住宅ローンの審査で不利になることも

住宅ローンの借り入れ申し込みをすると、銀行はあなたの資産状況を詳しく調べます。住宅ローンの審査基準は銀行によって違いますし、公開されてもいませんが、ある程度のことは分かっています。

その内一つに、「消費者金融で借り入れのある方は、住宅ローンの審査に通りづらい」というのがあります。消費者金融の借り入れがある人は、返済能力に不安があると銀行に判断されるためです。


ですので、住宅ローンの申し込みを考えている人は、申し込み前に消費者金融の借り入れを完済することをおススメします。単に返済するだけではダメで、契約を解約することです。

消費者金融もカードローン枠なので、契約が残ってると、いつでもキャッシングできるからです。返済については、後で紹介する繰り上げ返済を活用するとよいでしょう。ちなみに、銀行カードローンも借り入れが残っていると審査に不利なので、住宅ローン申し込み前に、解約しておきましょう。

3.使い勝手のよさがアダになることも

繰り返し書いている通り、消費者金融は使い勝手がよい便利なサービスです。電話や窓口で対応してくれる女性は親切で丁寧ですし、申し分がありません。

ですが、ここまで使いやすいと逆に必要もないのにお金を借りてしまう方もいるので注意が必要です。


最初にお金を借りる時は誰だって緊張するものですが、あまりに簡単にキャッシングできると「借りたお金が自分のお金」みたいに錯覚してしまい、限界まで借りてしまう人が時々います。

消費者金融は使いやすい便利なサービスですが、お金をくれる訳では決してありません。消費者金融を利用するなら、自分をきちんと管理する必要があります。


繰り上げ返済を上手に活用しよう!

消費者金融では、毎月の返済額を(「最低返済額」以上であれば)自由に設定できます。ギリギリの最低返済額にすれば、毎月の返済額は少なくて済みますが、返済期間が長期にわたり、合計の負担が重くなる場合もあります。


こうした借り入れの負担も減らすために上手に活用したいのが、「繰り上げ返済」です。繰り上げ返済とは、毎月の返済額に加えて、余力資金がある時(たとえば臨時収入が入ったなど)に、上乗せして返済してしまうことです。

下の図が繰り上げ返済を示した図です。



上の図のように、繰り上げ返済をするとその分だけ利息が減ることにあり、利息分だけ「トクをする」ことにあります。繰り上げ返済を毎月するのは難しいでしょうけど、余裕のお金ができる度に繰り上げ返済をすれば利息負担は減るし、早く完済することもできます。

ちなみにこの手法は、住宅ローンでも使えます。消費者金融のキャッシングをする時は、繰り上げ返済のことも頭の片隅に入れておいてください。

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消費者金融でのキャッシングの流れ

ここでは、消費者金融の申込みからキャッシング、カード・書類の受け取りまでの流れについて具体的に説明します。申込み方法は、店頭・自動契約機・ネットの3つがありますが、やはり一番便利なのはネット(スマホ)からの申込みです。

ここでは、ネット(スマホ)申込みに限定して、簡単に説明します。もっと詳しい説明を知りたい方は、以下でご確認ください。

<関連記事>
初めての消費者金融の申込みからキャッシングまでの流れ

1.ネット申込み、必要事項の入力

各社の公式HPから申し込みをします。すると入力画面に行くので、一つずつ丁寧に入力してください。

というのも、入力内容に不備があると担当者から確認の電話が来るからです。ここで手間取ると、キャッシングまで時間が掛かります。急がばまわれということで、入力は丁寧に正確に行ってください。

また、申し込み画面か入力画面でネット完結取引を選択できます。後からでも(電話でお願いすれば)変更できますが、ここは特に間違えないようにして下さい。

2.必要書類を画像で送付する

申し込みが完了すると、会社から申し込み完了の連絡がきます(普通はメールです)。この後、本人確認書類などの必要書類を送付します。書類をスマホで撮影し、その画像を送付して下さい。

送付方法は会社によって違いますが、メールで添付するか、HPで画像をアップロードする方法です。会社の指示に従ってください。

3.在籍確認の電話

会社の担当者から、あなたの勤務先に在籍確認の電話がいきます。担当者は社名を名乗ることは絶対にないので、消費者金融の審査の電話と同僚にバレる心配はまずありません。

ただ、それでも不安な方は自分が席にいる時間に電話をかけてもらうか(事前にお願いしておきます)、周りには「クレジットカードの審査で電話がくる」と話しておくとよいでしょう。

4.審査結果の連絡

審査結果がメールか電話で来ます(事前に選べます)。審査に通過していたら、契約内容の確認メールが届きます。

この後は、「ネット完結取引」かどうかで対応が違ってきます。ネット完結取引の人は5-1、そうではない人は5-2に進んでください。

5-1.ネット(スマホ)上で契約・キャッシング

ネット(スマホ)上で、契約手続きを行います。契約が完了すれば、会社が用意した会員ページにログインできるようになります。ここで、自分の指定口座に振り込み依頼をすればキャッシング完了です。

ただし、アイフルだけはローンカードがないと会員ページにログインできないので、この場合はサポートセンターに電話をして送金依頼をしてください。


また、アコム・アイフル・ライフティについては完全ネット完結に対応していません。後でカード・契約書類の受け取りが必要になります。自動契約機で受け取るか、自宅への郵送にするか選択して下さい。

5-2.自動契約機で契約、カードの受け取り

お近くの自動契約機まで行きます。自動契約機は(会社によって違いますが)、大体は午後9時までの営業なので、その時間までに行くようにして下さい。

自動契約機で契約を済ませると、ローンカードと契約書類を受け取れます。ローンカードが手に入れば、その場でキャッシングもできます。

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