消費者金融のご利用をお考えの方に

元銀行員が消費者金融の選び方を紹介します



こんにちは!元銀行員のもぐおです。

ここでは、消費者金融でお金を借りたいけど、どこを選んだらいいのか分からないという方のために、消費者金融を選ぶポイントや、賢い活用法を紹介します!


ところで皆さん。消費者金融に対して、どんなイメージをお持ちですか?

・なんとなく恐そう
・金利がすごく高そう
・一度借りたら、抜けられなそう


これ、全部間違いですから!確かに数十年前の消費者金融には、こういうイメージに近い会社もありました。

ですが今では、貸金業法・総量規制といった法律で利用者は保護されているため、ムチャな貸付・取り立てをしたら一発で営業停止処分です(ただし、漫画ウシジマ君に出てくるようなヤミ金業者は、いまだにそういう世界です)。


消費者金融は、上手に使えば手早くキャッシングできる、便利なサービスです。銀行カードローンに較べても、非常に使い勝手が良いと言えます(元銀行員の僕が言うのもなんですが・・)。



以下では、消費者金融を選ぶ上でのポイントを簡単に紹介します。ポイントは大きくいって4つあります。


1.金利条件は各社で差がない

皆さんがお金を借りるうえで一番気になるのは、金利ではないでしょうか?実は、消費者金融の各社が激しい競争を繰り広げている結果、初めてキャッシングをする段階では、金利の差はほとんどありません。


キャッシングの金額が大きくなってくると金利が下がってくることもありえますが(それこそ数百万円とか)、数十万円の段階ではほぼ変わりありません。

それよりも、他の使い勝手などで消費者金融を選ぶべきです。


2.ネット完結のキャッシングは?

消費者金融を選ぶ上で、ネット完結でキャッシングできるかは重要なポイントです。 下の表は、大手消費者金融のネット完結取引の対応一覧です。

ネット完結取引きのタイプ 条件
プロミス 完全ネット完結 特定銀行で口座振替を選択
アコム カード・書類の受け取りあり 契約後に電話で送金依頼
モビット 完全ネット完結 特定の銀行口座をもっていること
社会保険証か組合保険証をもっていること
アイフル カード・書類の受け取りあり 契約後に電話で送金依頼
ライフティ カード・書類の受け取りあり 契約後に電話で送金依頼



まず、注意しておきたいのは「ネット完結のキャッシング」にも2タイプあることです。「完全ネット完結」に対応しているのは、プロミスとモビットの2社です。

ここでいう「完全ネット完結」とは、ネット・スマホでの申し込みからキャッシング後の手続きまで、すべてネットで完結させられる取引を指します。





この2社については、カードや契約書類の受け取りもありません(依頼すれば後日、受け取ることも可能です)。

その一方で、アコム・アイフル・ライフティの3社は、自動契約機・店舗まで行かずにキャッシングまでできますが、その後カードや書類の受け取りが発生します。


また、この3社については契約完了後に、サポートセンターに電話で送金手続きの依頼を出す必要があります。

ネット完結キャッシングという点では、プロミス・モビットに軍配が上がります。ただ、アコムについては比較的遅い時間でも電話での送金手続きができるため、多少便利です。

3.即日融資との相性の良さは?

消費者金融を選ぶ上で、大きなポイントになるのが即日キャッシングのしやすさです。下の表は、大手消費者金融5社の、即日キャッシングをするのに、平日の最終締め切り時間を一覧にした表です。

ネット完結型の条件 指定銀行
プロミス 午後2時までに契約完了 なし
アコム 午後5時までに申し込み※ ゆうちょ銀行など
モビット 午後2時までに申し込み 三井住友銀行など
アイフル 午後1時までに申し込み なし
ライフティ 午前中申し込み なし


上の表を見てお分かりのとおり、自動契約機(または店舗)まで行くのでしたら割と遅い時間まで即日キャッシングに対応しています。

ただ、その場合でもネットで申し込みをして審査が完了してから、自動契約機で契約を完了させる流れにすると、よりスムーズに即日融資を受けられます。


少しややこしいのは、ネット完結で即日キャッシングをする場合です。というのも、取引銀行によって、締め切り時間が違ってくるからです。

たとえば、プロミスは「ネット完結で即日キャッシングしようと思ったら、午後2時までに契約を完了させる必要がある」と表にはあります。ですが、指定銀行が三井住友銀行の場合、より遅い時間(午後8時の申し込み)でも即日融資は可能です。


アコムなら、ゆうちょ銀行・東京三菱UFJ銀行など一部の銀行を指定口座に使っている場合、午後5時の申し込みでも即日キャッシングが可能です。ただし、その他の銀行の場合は午後2時までに申し込みを完了させる必要があります。


以上、多少条件は厳しいのですが、即日キャッシングのしやすさでは、プロミス・アコムに軍配が上がります。

4.土日祝日の即日キャッシングは?

消費者金融選びのポイントの4点目は、土日祝日の即日キャッシングへの対応です。どの会社でも、土日祝日にキャッシングの申し込みはできます。

ですが、申し込みをした当日に借り入れができるかは別問題です。平日に即日キャッシングすることに較べて、土日祝日の当日融資はハードルが上がります。

以下は、土日祝日の即日キャッシングの条件一覧です。

ネット完結の取引 自動契約機で契約する
プロミス 一部対応(三井住友銀行) 午後8時までに申し込み
アコム 一部対応(楽天銀行) 午後7時までに申し込み
モビット 対応してない 午後7時までに申し込み
アイフル 対応してない 午後8時までに申し込み
ライフティ 対応してない 対応してない


上の表のとおり、自動契約機まで行けるなら各社とも遅い時間でも対応可能です。ただその場合でも、ネットで申し込みをしてから、カード・契約書類の受け取りを自動契約機にした方がスムーズにキャッシングできます。


ネット完結に対応しているのは、プロミスとアコムだけです。とはいえ、どちらも指定口座が限られているので条件は厳しいです。



以上、消費者金融を選ぶ上で4つのポイントを簡単に紹介しました。これを踏まえて、おススメの消費者金融をランキング形式で紹介したのが以下です。より詳しいランキングについては、下の総合ランキングでご確認ください。

おすすめの消費者金融、人気ランキング

プロミス
プロミス
CMでもおなじみの、消費者金融プロミスです。便利なのは「WEB完結」で、ネットで申し込み・審査も対応可能です。申込み時間が早ければ即日キャッシングもできます(平日14時までに契約完了して頂く必要あり)。三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座をお持ちなら、さらに遅い時間でも即日融資に対応可能で、サービスの便利さが売りです。



アコム
アコム
三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムです。CMでもおなじみですね。大手銀行のグループならではの安心感もありますが、使い勝手のよさも魅力です。特に初回借入の方は、借り入れから30日までは金利が発生しないので、是非うまく活用したいところです。

モビット
三井住友銀行グループのモビットです。WEB完結申込なら、お勤め先確認の際に電話確認なしで店頭に行く必要もない等、使い勝手のよい会社です。当日融資にも対応しており、急な出費なお金が必要な方にも頼れる存在です。

・当日融資には、14:50までの振込手続完了が必要です。
・審査結果によっては、ご希望に沿えないこともございます。


詳しいランキングはこちら  消費者金融のオススメ人気ランキング

消費者金融は便利だけど、無計画に借りちゃダメ!



消費者金融は便利ではありますが、ガンガンお金を借りまくりましょう!、ということではありません。

無計画にお金を借りまくって浪費しまくったら、生活が立ちいかなくなることになりかねません(もっとも現在では、「総量規制」という仕組みにより、それほど多額の借入自体ができなくなりました)。


加えて、どこの消費者金融会社でも、親切に対応してくれる訳ではありません。街金と呼ばれる中小の消費者金融会社は、強引な取り立てを行う会社も少なくありません。

ヤミ金と呼ばれる消費者金融会社はさらに悪質で、違法な金利を要求したり脅迫まがいの(もちろん違法の)取り立てを行うのも当たり前です。


つまり、消費者金融は非常に便利な存在である一方、付き合い方を間違えるとトラブルになりかねません。例えるなら、消費者金融は包丁に似ているかもしれません。

包丁は魚をさばいたり野菜を切ったり、料理には欠かせない道具です。ですが扱いを間違えると、自分を怪我させてしまうこともあります。もちろん、危険だからといって包丁を使わない訳にはいきません。


以上のように、消費者金融の初心者の方は消費者金融を上手に活用し、無用な落とし穴に落ちないためにも、「消費者金融との付き合い方」をある程度知っておく必要があります

そこでこのサイトでは、消費者金融を利用するうえで知っておきたいことを一から解説します。このサイトを活用して、上手に消費者金融と付き合いましょう!


消費者金融のキホンを知ろう!

上では消費者金融のメリットを簡単に紹介しましたが、そもそも大半の人にとって消費者金融はなじみがないと思います。人によっては、「良く知らないけど、何となく怖いもの」というイメージをお持ちの方も多いと思います。

そこでここでは、消費者金融のことを全然知らない初心者の方でも分かるように、詳しく説明します。

そもそも消費者金融って何?

消費者金融とは、個人に対してお金を貸してくれる会社のことを指します。個人や法人に対してお金を貸してくれる会社のことを「貸金業者」と呼ぶのですが、消費者金融は貸金業者の一種です。


消費者金融以外の貸金業者として、事業者金融(商工ローン)、クレジットカード会社、リース会社などがあります。詳しくは下記の表をご覧ください。

貸金業者の種類 特徴 貸し出し対象
消費者金融 原則として個人への貸し出しを行う(最近では事業者向けのローンも用意している) 主に個人
事業者金融(商工ローン) 事業者向けの貸し出しを行う 事業主・法人
クレジットカード会社 購入時の商品代金の立て替え(=貸し出し)を行う。クレジットカードにキャッシング機能がある場合も 個人
リース会社 高額な機器の購入代金の貸し出しを行う(ファイナンスリース)。 個人・法人

個人向けにお金を貸してくれる会社というと銀行を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、銀行は「銀行法」という法律によって規制されているのに対し、消費者金融は「貸金業法」と呼ばれる法律で規制されています。


消費者金融は銀行とは違う法律で運営されているため、銀行で許されることが消費者金融では許されない、といったこともあります(詳しくは後で述べます)。

また、銀行はお金を預けることができますが(預金ですね)、消費者金融をはじめとする貸金業者に預金ができません。これも銀行と貸金業者の違いです。

サラ金・ヤミ金との違いは?

ときどき耳にする、「サラ金」との違いは何なの?と思う方もいるかもしれません。サラ金とは「サラリーマン金融」の略語で、基本的には同じ意味です。

ただ、一部の悪質な業者(武富士など)の行為でイメージが悪化したため、この言葉が使われることは最近ではありません。


では同じく耳にする「ヤミ金」との違いは何でしょうか?この点よく覚えておいてほしいのですが、無許可で営業をする貸金業者のことで、先ほど書いた貸金業法を無視して営業しています。

後でも書きますが、なぜ初心者が消費者金融と安心して取引できるかというと、消費者金融がこの貸金業法によって縛られているためです。

ところが、ヤミ金業者は貸金業法を無視するので安心して取引ができません。同じ貸金業者といっても、ヤミ金業者とは絶対に取引をしてはいけません。


消費者金融をもっと知ろう!

何で消費者金融で借りるのがいいの?

数百万から数千万の借り入れをする場合は別ですが、10万から50万円程度の借り入れをするなら消費者金融が一番便利です。ですが、なんで消費者金融でキャッシングするのがオススメなのでしょうか?

以下では、消費者金融のメリットについて紹介します。

大きく言って、メリットは以下の3つです。詳しく見ていきましょう。

1.とにかく審査が早い!
2.あんまりウルサイことを言われない
3.無担保・保証人なしで利用できる


1.とにかく審査が早い!

何といっても、これが消費者金融の一番の強みです。たとえばあなたが明日中に10万円用意する必要があるとします。ところが手元には5万円しかありません。

こんなとき、パッとお金を用意してくれるのが消費者金融です。もちろん、審査を通過する必要はありますが、他でお金を借りようとするとき、この審査にとにかく時間が掛かります。


審査を手早くやってくれるので、すぐにお金が必要という方には一番のサービスでしょう。早ければ、申込みをした当日にキャッシングすることも可能ですので、今すぐにお金が必要という方にはうってつけのサービスです。

2.あんまりウルサイことを言われない

消費者金融以外のキャッシングとの比較は後で改めてしますが、審査段階であまりうるさいことを言われないのも消費者金融の利点です。


例を挙げます。まず、初めてお金を借りる時とには、勤務先にあなたが在籍しているかを電話で確認する「在籍確認」と呼ばれる手続きがあります。

これは原則、省略することができません。ですが一部の会社では、審査の最初にお願いをすればこの在籍確認を省略してくれたり、携帯電話への連絡で「在籍確認」と見なしてくれる場合があります。


またモビットでは、WEB完結申込をすることで勤務先への電話連絡を省略することもできます。銀行カードローンやクレジットカードでこうしたサービスを行っている会社は見当たりません。

3.無担保・保証人なしで利用できる

昔はサラ金でお金を借りる時に、保証人を用意するよう要求されたことありました。あなたが無事に返済できれば保証人に迷惑はかかりませんが、進んで保証人になりたがる人はいないでしょう。

あなたが支払ができない場合、保証人が肩代わりをする必要があるからです。あなたも、誰からに保証人になって欲しいと頼むのは気が引けるはずです。


ですが、現在では保証人を立てることなく消費者金融でキャッシングできます。極端な話、身近な家族や友人に知られることなく借金ができるのです。

誰かに保証人をお願いするといった気まずい思いをすることもありませんし、気軽に利用できるのは大きな利点です。


消費者金融以外で借りるのはどうなの?

上では消費者金融のメリットについて紹介してきました。では、消費者金融以外でキャッシングするのはどうなんでしょうか?ここでは、クレジットカードや銀行カードローンと比較したいと思います。

クレジットカード・銀行カードローンとの比較表

消費者金融 銀行カードローン クレジットカード
審査の厳しさ 厳しくない 厳しい それなりに厳しい
審査スピード 早い 普通 遅い
金利 やや高い やや低い やや高い
総量規制 対象 対象外 対象
どんな人が向いてる? ・高収入でない方
・すぐに借り入れをしたい方
・少額の借り入れ(10~50万)をしたい方
・高収入の方
・高額の借り入れを考えている方
・買い物を便利にしたい方

上の表をご覧ください。消費者金融と銀行カードローン、クレジットカードの審査や金利、向いている方を比較したものです。誤解のないようにして頂きたいのですが、「このサービスが絶対にいい」ということはありません。

そこで上の表を使いながら、銀行カードローンとクレジットカードのメリット・デメリットを簡単に紹介します。


銀行カードローンのメリットは何と言っても金利が安いことです。

金利が低いといっても最高14.5%なので(消費者金融なら18~20%)、劇的に違う訳でもないですが、金額が大きくなるほど金利負担がバカにならなくなるので、金利は少しでも低いのにこしたことはないです。


また総量規制の対象外であることもメリットです。総量規制については後で説明しますが、要は銀行カードローンなら多額の借り入れが可能だということです。

300~500万単位でキャッシングをしたいと考えている人なら、銀行カードローンはオススメのサービスです。


デメリットは表でも書いた通り、審査が厳しいことです。それなりの年収であるサラリーマンでないと審査は通りづらいでしょう。

ただし、だからこそ金利が他のサービスに較べて低いのですから、これはしょうがないかもしれません。銀行カードローンが向いてるのは、年収800万以上のサラリーマンの方です。


クレジットカードのメリットは何と言っても買い物に便利なことです。ネットで買い物をするときに、その度に銀行振り込みをしたり、代引きのために現金を用意するのは面倒です(代引きに対応していないネットショップもあります)。

ですが、クレジットカードさえあれば、こうした手間もなく気軽に買い物ができます。

また、クレジットカードにはキャッシング機能が付いてることが普通なので、その気になれば10万~30万程度のお金を借りることも可能です。


デメリットは、審査に時間が掛かり過ぎることです。最近では「翌日発行」をうたっているサービスもありますが、普通は審査から発行まで1~2週間掛かります。

また、消費者金融や銀行カードローンと違い「借金をしている」感覚が薄くなってしまうのも、クレジットカードのデメリットです。


人間誰しも、借金をするときは慎重になります。ですが、クレジットカードで買い物をするとき、(実質的にそれが借金であるのに)軽い気持ちでバンバン買ってしまうことがあります。

女性は特にこの傾向が強いです。お金の管理が上手くないという方は、そもそもクレジットカードを持たない方がよいかもしれません。

そもそもですが、クレジットカードは買い物の時の立て替えをしてくれるのがメインの使い方で、キャッシングはおまけの機能です。お金を借りる目的でカードを作るのはオススメできません。


もっと金利の安いサービスってあるんじゃない?

消費者金融の金利についてはまた後で取り上げますが、上の説明を読んで疑問に思った方もいるかもしれません。

銀行カードローンでも15%?消費者金融で18%?なんか、もう少し安い金利のサービスを街中で見かけるけど、どうなってるの?

こんな風に考え方かもいると思うので、この辺もう少し説明します。

確かに、銀行カードローンや消費者金融より金利の安いサービスは沢山あります。一番分かりやすい例は、住宅ローンでしょう。金利にすると、1~2%といった金利がザラにあります。

ですが住宅ローンの場合、借入金額が2~3千万円とかなり高額なこと、持ち家に抵当権をつけられる(簡単に言うと、住宅ローンが返済できない場合、家を強制的に売らされます)など、条件が厳しいです。


住宅ローンは極端として、他のキャッシングサービスはどうでしょう?カーローンなら2~3%の金利で借りることができます。教育ローンなら3~4%での借り入れも可能です。こららのサービスと消費者金融は何が違うのでしょう?


結論から言うと、金利の安いサービスはお金を借りる目的が決まっていることが多いです。住宅ローンでしたら家の購入以外で借りたお金を使うことができませんし、カーローンなら車の購入だけ、教育ローンなら子供の教育費以外の使用は禁止されています。


その一方で、消費者金融や銀行カードローンは(クレジットカードもですが)、借りたお金をどう使うかは問われることがありません。


ですので、借入をするなら何が何でも消費者金融がよい、ということではありません。目的がある程度決まっていて、それに対応するローンサービスがあるなら、そちらを利用した方がグッと金利が下がります(ただし審査に時間はかかりますが)。

逆に、多少金利が高くてもいいから早く借りたいとか、借りたお金を使用方法を制限されたくないという場合、消費者金融はオススメのサービスになります。

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消費者金融で借りるのって怖くないの?

ここまで消費者金融のメリットや特徴を、他サービスとの比較で紹介してきました。便利なサービスであることはある程度理解できたものの、「やっぱり消費者金融でお金を借りるのは怖い・・」と感じる方もいるかもしれません。

そこでここでは、消費者金融でキャッシングすることのデメリットや取り立てについて説明したいと思います。

消費者金融で借りることのデメリットって?

1.何となくイメージが悪い

消費者金融というと、いまだに少し怪しいイメージがあり、利用していると周りから心配されることもあります。

クレジットカードで10万円の買い物をしても心配されることがないのに、消費者金融で10万円キャッシングしたというと家族に心配される、といった感じです。実際は、どちらも同じ10万円の借金なのですが。


上でも書いた通り消費者金融は便利なサービスですが、それでも良くないイメージを持つ方も少なからずいるため、その点は覚悟しておく必要はあります。

ちなみにですが、消費者金融からのキャッシングを家族や同居人に知られたくないという方もいます。そんな方のために、家族にばれずに消費者金融から借入をする方法を後で紹介します。

2.住宅ローンの審査で不利になることも

住宅ローンで借り入れをするときには、銀行があなたの資産状況を詳しく調べます。この時の審査基準は銀行によって違いますが、一般には公開されていません。

公開されてはいないのですが、過去に住宅ローンの審査に落ちた方の状況から判断して、ある程度推測できることもあります。


住宅ローンの審査で推測できることの一つに、「消費者金融で借り入れのある方は、住宅ローンの審査に通りづらい」というのがあります。

たとえば、消費者金融で100万円の借り入れがあり、今回住宅ローンで2千万の申込みをする人がいるとします。


確かに消費者金融の返済は順調に進んでいるし、その方のお給料の範囲内で住宅ローンの返済ができるかもしれません。ですが、銀行はもっと厳しく見るかもしれません。

「そもそも何で、消費者金融で100万も借りてるの?」と。消費者金融は本来、お金に余裕のない人が一時的にキャッシングするサービスです。

それが100万まで借入金額が膨らんだということは、その人は「お金の管理が上手でない人」と銀行に見られるかもしれません。


こうなってくると、住宅ローンの審査は一層厳しいものになります。ですので、もし消費者金融の借り入れがある方は、住宅ローンの申込みの前に借入を完済しておくことが大事です。

近々、住宅ローンの申し込みを考えている方はこの点注意してください。


(注意):今回は消費者金融に絞って話をしていますが、銀行カードローンやクレジットカードのキャッシングでも借入がある分だけ住宅ローン審査は不利になりますので、早いうちに完済しておくことをオススメします。

3.使い勝手のよさがアダになることも

繰り返し書いている通り、消費者金融は使い勝手がよい便利なサービスです。電話や窓口で対応してくれる女性は親切で丁寧ですし、申し分がありません。

ですが、ここまで使いやすいと逆に必要もないのにお金を借りてしまう方もいるので注意が必要です。


消費者金融の借入方法については、後で詳しく見ていきますが、借入審査を通過すると「キャッシング枠」が設定されます。

あなたの借入希望金額が15万円だったとしても、あなたが信用できる人と消費者金融の会社が判断すれば30万の枠を設定してくれるかもしれません。


これはつまり、30万円の範囲内でなら何回でも借入・返済ができるということです。

最初にお金を借りる時は誰だって緊張するものですが、あまりに簡単にキャッシングできると「借りたお金が自分のお金」みたいに錯覚してしまい、限界まで借りてしまう方が時々います。


消費者金融は使いやすい便利なサービスですが、お金をくれる訳では決してありません。消費者金融を利用するなら、自分をきちんと管理する必要があります。


消費者金融でありがちな誤解

1.怖い取り立てなんかない!

消費者金融のイメージがいまひとつ良くない理由の一つに、「借金の取り立てが怖そう」というのがあると思います。

一昔前の漫画やドラマに出てきそうなシーンですが、電話口で脅迫されたとか、勤務先まで取立人が押しかけてきたとか、自宅の玄関をガンガン叩いて返済を催促されたとか、関係のない親兄弟にまで怖い取り立てを受けた、などです。


結論から言うと、こうした怖い取り立ては一切ありません。

今から20~30年前には一部の消費者金融の業者がこうした取り立てを行っていたらしいのですが、現在では貸金業者の取り立ての方法は貸金業法で厳格に定められていて、これに違反すると営業停止処分を喰らいます。


ですので、あなたが消費者金融で滞納(借金が返済できない)しても、上で挙げたような乱暴な取り立てを受けることは99.9%ないし、万一そうした取り立てを受けたら警察に通報したらすぐに処分してもらえます。

こうしたこともあり、大手の消費者金融が違法な取り立て行為を行うことはありません。


ただし、ここで注意点が2つあります。
あなたが延滞した場合、怖い取り立てはありませんが、取り立て自体がない訳ではありません。たとえば、1日3回までなら電話による督促は認められています。

また、いつまでも返済ができない状態が続くと、消費者金融の会社はあなたに対して裁判を起こすかもしれません(実際は、そう簡単には起こしませんが)。

繰り返しになりますが、借金を返さなくても怖い取り立てを受ける訳ではありませんが、取り立て自体がない訳ではありません。


注意点の2つ目。
上で書いた通り、怖い取り立ては禁止されているため大手の消費者金融が行うことはありません。会社のブランドイメージを壊すことになりかねないからです。

ですが、ヤミ金業者であれば話は別です。ヤミ金業者にブランドイメージなどないですから、無茶な取り立てを行う可能性もあります。

消費者金融と安心して取引をしたいなら、上で紹介している大手の消費者金融に限定すべきです。

2.借りたからすぐに自己破産するとか絶対ない!

これも漫画やドラマの影響でしょうけど、消費者金融で一度借金をすると借入がすぐに雪だるま式に膨れ上がり、自己破産に追い込まれると心配する方がいます。

結論から言うと、消費者金融でキャッシングをしたらすぐに自己破産するなんて、絶対にありえません。


仮にあなたが消費者金融から20万円キャッシングをした場合を考えてみましょう。この場合の金利は年率で18%程度です。金利18%というとかなり高いという印象ですが、1か月の利息に直すと3,000円です。

もちろん実際の返済では、これに元本の一部を返済しないと借入が減らないというのはあります。ですが、ここで大事なのは、最悪でも毎月3千円を返済していれば借金が膨れ上がる心配はない、という事実です。


だからガンガン借金しましょう、ということではないですが、よほど無計画に借りない限り利息も返せなくなるほど借金が膨れ上がることはありません。上手にキャッシングをするなラ心配することはありません。


消費者金融で借り入れをしたからといって、すぐに自己破産する訳ない理由はもう一つあります。現在では、消費者金融やクレジットカード会社と取引をするときは、「総量規制」と呼ばれるルールに縛られることになっています。

これは簡単に言うと、「合計で年収の1/3しか借入ができない」という決まりです。たとえば年収300万の方ですと、各社からの借り入れ合計は最大100万円までです。


これは一見、利用者にとってキャッシングをしづらくするルールですが、反面、利用者を守るルールでもあります。総量規制があるために、無茶な借金ができなくなるからです。

適正範囲でのキャッシングしかできないので、消費者金融で借り入れをしたら、すぐに借金が膨れ上がるというのはありえないのです。

3.パートや派遣や主婦でもキャッシングできる

パートや派遣社員、主婦は消費者金融ではキャッシングできないのでは?と心配している方もいるかもしれません。結論から言うとできるのですが、条件があります。


一つは定期収入があることです。今月は10万の収入があったけど先月はゼロだったみたいな、毎月の収入のブレが大きい場合(特に無収入の月がある場合)、審査が難しくなります。毎月一定の定期収入があることが、審査を通過する条件の一つです。

ですので、主婦でも借入の申込みはできますが、それはパートや派遣の仕事をしている場合です。完全な専業主婦では審査を通過しないでしょう。


もう一つの条件は、勤務先への在籍確認の電話に対応できることです。消費者金融の担当者は、借入の申込みをした人が本当に勤務先で働いているかを確認するために、確認の電話をかけます。

もちろん、個人名で電話をかけるので周りに「消費者金融の人間」と心配される恐れはありませんが、こうした電話確認ができない場合、審査が難しくなります。

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消費者金融で初めてお金を借りるには?

以上、消費者金融のメリットや不安な点について色々と説明してきましたが、以下ではサービスの内容について詳しく見ていきたいと思います。

消費者金融でのキャッシングの流れ

以下では、消費者金融の申込みからキャッシングまでの流れについて具体的に説明します。申込み場所は、店頭・自動契約機・ネットの3つがありますが、やはり一番便利なのはネットからの申込みです。

ここでは、ネット(WEB)申込みに限定して説明します。

1.ネットから申込み画面に行く

上で紹介している、消費者金融のおすすめランキングを経由して、どれか一社の消費者金融のサイトに行ってください。サイトまで行けば、申込み画面に行くまでの指示がでていますので、指示に従ってください。

2.画面上の必要事項に記入をする

申込画面で名前や住所、借入希望金額を記入する欄があるので、すべて正直に記入してください。特にここでウソを書くと、後々ばれたときに印象が悪くなるので(審査落ちもありえる)、絶対にウソを書かないようにしましょう。

この後、担当者から電話がきますので、携帯で電話を受けたい場合は携帯番号を書いておくとよいでしょう。

3.担当者から電話を受ける

担当者から確認の電話が届きます。大抵は女性ですが、たまに男性の場合もあります。キャッシングの疑問点や、要望などありましたら、ここで確認するとよいでしょう。

たとえば、即日キャッシングしたいなどの要望があれば、ここで聞いてみるとよいでしょう。

4.必要書類を添付して送付する

必要書類の送付方法は各社によって違いますが、送付方法についてはメールなどで指示があります。それにしたがって送付するとよいでしょう。よくあるのが、指定されたアドレスに必要書類の写真を撮ったファイルを添付して送るという方法です。

ここでいう必要書類とは、身分証明書のことで以下の3つのどれかです。

◎運転免許証(有効期限内)
◎パスポート(有効期限内)
◎各種健康保険証(現在有効なもの)


もし、この3つのどれも用意できない場合は、消費者金融の担当者に相談してください。

ちなみに、消費者金融での借入希望金額が50万円を上回るか、他社との借入合計金額が100万円を上回る場合は以下の収入証明書の提出も必要になります(どれか一つ)。

◎源泉徴収票…勤務先から交付される所得税額を証明する書類
◎給与明細書…勤務先から交付される給与の明細書類
◎確定申告書…税金の確定申告で作成した書類
◎所得証明書…各市町村が発行する所得を証明する書類
◎課税証明書…各市町村が発行する住民税の課税金額を証明する書類

5.在籍確認の電話がいく

あなたが会社に本当に在籍しているかの、確認の電話です。上でも軽く書きましたが、消費者金融の社名を名乗って電話してくることはありませんので、周りにばれる心配はありません。

あなたが社内にいる必要はなく、担当者があなたが会社に在籍していることが確認をとれれば、それで十分です。


もし、周りに電話の事を気にされるのが嫌なら、「クレジットカードの申込みをして、その確認の電話が来る」とでも話しておくと、周りの印象も違うでしょう。

6.審査通過の連絡が来る

審査結果が来ます。大抵はメールで届きますが、電話で来る場合もあります。審査に通過した場合は、借入方法についての説明も受けられますので確認してください。

7.ネット上で送金手続きをする

審査通過後、ローンカードを使えばATMでのキャッシングが可能になります。ですが、審査通過後なら、ネット上の管理画面からご自身の銀行口座への送金(=キャッシング)も可能です。

規定の時間内に行えば、当日中の送金も可能です。これでキャッシング完了です。


おまけ・消費者金融の上級テクニック

周りにばれずにお金を借りるには?

消費者金融のキャッシングで心配なことの一つに、「家族にばれたら、どうしよう?」というのがあります。もちろん、奥さんや旦那、親に相談した方が良い場合もありますが、一時的に借りるだけなのに相談するのも面倒です。

以下では、消費者金融でのキャッシングが家族にばれやすい場面、またその回避法について紹介します。

1.ローンカードの郵送

消費者金融の審査に通過すると、ローンカードや契約書類の一式が送付されてきます。これらの郵便物に社名が入ってることはないので、外側を見ただけでは分かりません。

ですが、家族によっては、あなた宛ての郵便を勝手に開封する方がいる可能性もゼロではありません。

これを回避するには、審査通過後にローンカードや書類の受け取りを店頭にするとよいでしょう。審査通過後、消費者金融の担当者に電話してお願いするとよいでしょう。

2.取引明細書の送付

消費者金融に借入があると、毎月の取引明細書が送られてきます。この郵便物にも社名が入っていることはありませんが、勝手に開封されたらキャッシングがばれてしまいます。

これが心配な方は、消費者金融の担当者に相談してみるとよいでしょう。キャッシングの方法によっては、取引明細書の送付を止めることが可能な場合もあるためです。

3.滞納による督促の電話・郵便物

上で挙げた1や2で、実際に家族にばれることは実はほとんどありません。それよりもバレる可能性がずっと高いのは、督促の電話です。自宅に督促の電話が来るようになっても、担当者は家族に対して督促の電話であることは話しません。


ですが、頻繁に電話が来るようになれば(1日3回までの電話は許されています)、さすがに家族も怪しむでしょう。郵便物に社名が入っていなくても、物々しい感じの郵便物が頻繁に届くようになれば、いくらなんでも家族も怪しみます。

実は、消費者金融の取引が家族に一番ばれやすいのは、このように借り入れの返済が滞った場合(つまり滞納)です。


これを防ぐには、やはり地道に返済をして滞納しないように努めるしかありません。もちろん、1~2日遅れたくらいでは督促の郵便が届くことはありませんが、1日でも返済が遅れるようなら自分から電話をした方がいいでしょう。

ただそれよりも、着実に返済をすることが、周囲にばれない一番の方法です。


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