消費者金融の体験談(22):引っ越し費用の捻出&個展開催のためにお金を借りる

自己紹介

熊本県に住む43歳の女性です。現在はのどかな地方都市で実家暮らしをエンジョイする自営業者ですが、以前は東京でひとり暮らしをしながら出版関係の仕事をしていました。

今回は、ひとり暮らしをしていた頃に経験したキャッシングに関するお話を書きたいと思います。

なぜお金を借りようと思ったのか

私がお金を借りようと思ったきっかけは、住んでいた賃貸マンションの契約更新期限が近づいたことでした。

当時私が住んでいたマンションは築年数が古く、床板が剥がれかかっていたり、照明器具に不具合があったりと修繕の必要が多々ある物件で、とても更新して住み続けたいとは思えない環境でした。


しかし、引っ越しするとなると、敷金・礼金・不動産屋への仲介料はもちろんですが、新しく借りるお部屋の前家賃や引っ越し業者に払うお金をはじめ様々な雑費も必要となってきます。

また、タイミングが悪いことに私は転職したばかりで、前職を辞めてから再就職するまでの期間が少し空いてしまったので、その期間は貯金を切り崩して生活していました。

そのため、敷金と礼金は貯金の残りで何とか払えそうでしたが、不動産屋への仲介料と雑費分が足りず、どうやって捻出するか悩んだ末、金融機関からお金を借りることにしたのです。

キャッシングの経緯

しかし、お金を借りようと思っても実際どうやってお金を借りればいいのか私にはまったくわかりません。とりあえず銀行や信用金庫の融資を中心に、金融関連の会社へ色々と尋ねてみました。

ですが、転職したばかりで前年の年収額が低く、担保となる物を何も持っていなかった私は融資の審査に通りませんし、そもそも銀行が貸し出す金額は私が借りたい金額よりもかなり額面が大きくニーズに合いません。


10万円程度都合がつけば良かったので他に方法はないか調べている時、知り合いが以前消費者金融でお金を借りていたことを思い出したのです。

そして、その人が利用していたのが、テレビでよくCMが流れている『アコム』という会社でした。

お金を借りに行くとしても、お店の場所が分からなければどうにもならないのですが、『アコム』は山手線の主要な駅に店舗が複数あり、電車に乗っていても看板がよく目につきます。

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私は出勤時に乗り換えで利用していた渋谷駅の向かい側にある『アコム』へ行ってみることにしました。

消費者金融に行くのは初めてだったので、店員さんが店頭で対応してくれる対面式の店舗と、無人機で申し込みが出来る店舗のどちらにしようか迷ったのですが、万が一審査に通らなくても恥ずかしくないだろうと思い、無人機がある店舗へ向かいました。


その当時、無人機が入っている建物にはカラオケボックスや飲食店なども一緒に入っていたので、人目を気にせず出入り出来ましたし、無人機のスペースも割と広めで圧迫感を感じることなく居られました。

「無人機イコール公衆電話ボックスみたいな狭い空間」をイメージしていたので、明るく広い室内に少し驚きました。


申し込み作業はとても簡単で、画面の案内に従って操作するだけでしたし、照会にもあまり時間はかかりませんでした。

ただ「後日、在籍確認のため会社に電話を掛けます」と言われた時は正直「困る!」と思いましたが、実際は社名を名乗らずに知人からの電話ように掛けてもらったので、同僚にも不審がられることはありませんでした。

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今思うと、家や車の購入にローンを利用する人はたくさんいるので、金融機関から本人確認の電話が掛かってくるのはよくあることなのですが、当時の私はお金を借りることをネガティブに捉えていたので、周囲の人に知られたくありませんでした。

そんなネガティブ状態の私にとって、『アコム』の方の気遣いはとてもありがたかったことを今でも覚えています。


何とか無事に審査が通り30万円の借入可能額が設定されたので、予算より少し多めの15万円を借りることにしました。

キャッシング専用の機械が店舗に置いてあったので、その機械を利用してお金を借りたのですが、銀行のATMとよく似た機械だったので「お金を借りる」というよりは「お金を引き出している」という感覚でした。

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借りたお金はその後どうなったか?

不動産屋への仲介料や、引っ越し先のマンションで発生した前家賃などの雑費を支払って、無事新しいマンションへ引っ越しすることが出来ました。

ですが、引っ越す前に住んでいたマンションの引き渡し時に壁の瑕疵が見つかり敷金の返還額が予定より少なくなったり、荷物の輸送中にパソコンのプリンターが壊れてしまったりと予定外の出費が発生し、追加で5万円借りることになりました。


最終的に計20万円の借入となりましたが、リボルビング払いで地道に返済しました。返済が終わると借入の限度額が50万円までアップし、自分に対して信用がついたことがちょっと嬉しかったです。

これからキャッシングする人へのアドバイス

私は時々株のデイトレードをするのですが、WEBセミナーや投資家のブログサイトをチェックしていると、儲けた人の話と損した人の話の両方に遭遇します。

そして、そんなトピックスや記事を目にする度に、株は売買する人の能力や資質によって財を産む良い物にも、財を減らす悪い物にも変化するのだと教えられます。

キャッシングやローンも同様で、借りる人の使い方や計画性のあるなしで日々の暮らしに質の向上がもたらされることもあれば、家計が破たんし困窮することもあるのではないかと思います。


たとえば、お祝い事や弔事など急な出費が発生した時、手持ちのお金が足りないという経験をしたことがある人は多いと思います。

4~5万円程度のお金を融資してもらうために銀行で書類を書き担保を準備するのは面倒ですし、返済時もキャッシングの方が時間や場所を選べて便利です。

ですが、<キャッシングの経緯>で書いたように「お金を引き出しているみたい」と錯覚してしまう点には注意しなければいけません。

金融機関から借金をしているという意識が薄くなってしまうので、ついつい借り過ぎてしまいます。


実際私も借入の限度額が50万円にアップして気が大きくなり、趣味で撮っていた写真を友人・知人に見せようと45万円ほど借りて南青山のギャラリーで個展を開きました。

借りる時には「限度額が50万円」というよりは「残高が50万円」という感覚で利用したので、自分の月収に見合わない額を借りてしまい返済が大変でした。

お金を借りるまでのハードルが下がると、責任感や危機感も同じく下がってしまうことをその時初めて気付かされました。


私は自分を律するMyルールとして借入金額は年収の10%まで、月々の返済金額は手取り月収の10%までにすると決めました。

当時の年収は約300万円だったので借入の上限は30万円、月収は手取りで約20万円だったので返済額は2万円までとしました。お金を借りる時のルール設定をしたおかげで借り過ぎはなくなり、月々の返済が家計を圧迫することもなくなりました。


現在は自営業なので収入に波があったり、40代になって消費欲が減ってきたということもあり、キャッシングを利用したりローンを組んだりする機会は減っていますが、利用する度にとても便利なサービスだと実感します。

『アコム』のテレビCMで「無理のない返済計画を」と言っていますが本当にその通りで、目的や毎月の収支をきちんと確認ながらキャッシングやローンを活用して欲しいと思います。


 最後になりましたが、ここで巷の噂をひとつ。借入の限度額を増やしたい時は「4~5万円くらいの少額を借りてすぐに返済する」を繰り返していると、利用実績が積み上がるので限度額がアップしやすいと私の周りで話している方が結構いました。

各社の規定にもよるかと思いますが、気になる方は試してみてください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。皆さんの日々の暮らしに私の経験談を役立てていただけたら嬉しいです。



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