消費者金融の体験談(27):入院で無収入・・・生活費を補うためにお金を借りる

(東京都、33歳、女性)

なぜお金を借りようと思ったのか

初めて利用した当時は20歳でした。地元から出てきて東京で暮らしだしたのですが、学校に行きながらアルバイトをして生活をしていました。

あまり裕福な実家ではなかったため、親から支払ってもらえるのは学費だけで精一杯で、生活の援助などは全くない状態でしたので、基本的に生活費を自分で稼ぎながら生活を送っていました。


最初はギリギリなりになんとか生活も出来ていたのですが、しばらくしてから体調を崩し1週間ほど入院することになりました。入院に関してのお金などは親に頼ることができたのですが、その間に収入がなかった分の生活費を相談できるほどではありませんでした。


日払いのバイトなども試してみたのですが、病み上がりや今までに慣れない仕事を行ったストレスもあり、焦る気持ちばかりが生まれていくようになっていきました。そんな時に、目にしたのが消費者金融の看板でした。


消費者金融でお金を借りるという発想は当時はなかったのですが、CMも当時徐々に目にするようになっており、そこまで危ないものではないというイメージがありました。

できれば銀行などでの利用を行いたかったのですが銀行ではアルバイトなどでは借りる事が難しいということを知り、出来るだけ親にも知られず、あまりにもギリギリな今の状態を何とかしたいという強い気持ちがありました。


いまにして思えばクレジットカードを作るという方法などもあったかもしれませんが、当時は現金が手元にないとどうしようもないという意識の方が強かったように思います。そういった理由で、消費者金融でお金を借りる事に決めました。

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キャッシングの詳しい経緯

どこの消費者金融で借入するかを決めるにあたって、特に詳しい知識もなかったためそんなに候補自体がありませんでした。

まず自分でも名前を知っている有名な消費者金融、CMや看板などでよく見かける会社は安全だろうと思いその中で候補を選びました。その時の候補はアコム、レイク、アイフル、武富士でした。


当時、候補の金融会社に関して自分なりに携帯のサイトなどで少しずつ情報を集めていました。

正直、そこまで大きく差が分からなかったのですが、アコムがアルバイトでも貸してくれる確率が高いといった情報を目にすることがあり、可能性が高い会社にしようと思い決定することにしました。


申し込みをしようと決めたもののかなり緊張したのを覚えています。きっかけが看板というのもあり、無人契約機で申し込みを行いました。

無人契約機のあるビルに入っていくのも緊張して人目が気になったりもしたのですが、入ってしまえば特にその時は人とは会う事もありませんでした。


アコムのフロア内では申込書の記入スペースがあり、商品案内といった形のパンフレットのようなものが置いてあったと記憶しています。

申込書に記入したあとは、無人契約機のスペースに入り自動音声のコンピュータで説明を聞く形で進んでいきました。必要書類などはコンピュータにカメラが備え付けてあり、そのカメラに写しだして情報を送信しているのかと思います。


ある程度コンピュータでの入力対応が終わった後、備え付けられている電話で担当者の方と少しお話をする感じでした。

担当者の方はとても柔らかい感じで対応して頂いたとは思うのですが、スペースも少し狭くて、無人契約機の中で人と話すことを想定していなかったために、またかなり緊張しました。

在籍確認などはどのようにして行ったか覚えていないのですが、担当者の方が実際にバイト先に電話をかけていたのかどうかは不明です。

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ある程度の質問に答えたあと、審査を行うために待っていてほしいとのことでしばらく待ち時間がありました。その間がとても長く感じられたのですが、実際にどのくらいの分数だったかはあまり覚えていません。

初めての経験だったため、審査という言葉にも不安を感じて待っている時間が長く感じられたのかなとも思います。

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しばらくして契約機内の電話に担当者の方から電話があり、審査が通ったとの報告を受けました。細かいことは全て担当者の方が説明してくださり、その通りにしていくだけなのですが、緊張したままで何がどういったものなのかまではあまり分かっていませんでした。

ただ改めて契約書に記載をすることになり、同意書や契約書のようなものをコンピュータからかその場に置いてあるものを取って持ち帰るか(ちょっとうろ覚えなのですが)受け取るように担当者の方から指示がありました。

それをまたコンピュータでやり取りをして、契約完了という形になりました。


契約完了後はその無人契約機からカードが発行されて、その後はカードを利用して都度ATMから借り入れや返済を行うということでした。限度額として20万円までは借入可能ということでした。

ATMは無人契約機を出たところに専用のものがあったため、そこを利用して、数万円ほど借り入れをしたのが初めて消費者金融にて借り入れをした経緯です。


借りたお金はその後どうなったか?

借りたお金に関しては、その後そのままアルバイトが出来なかった時期の生活費の補填となりました。限度額が自分で思っていたよりも多かったため、気持ち的にはかなり楽になりました。

けれどその後もちょっとしたピンチの時に少しずつ借り入れをしていってしまい限度額いっぱいまで借りることとなりました。

しばらく利用していると増額の案内の連絡なども電話であったかと思います。その時にすこしずつ限度額を増やしてもらったりなどはした記憶があります。


結果、毎月2-3万ずつなど増額するようになってしまい初めて申し込んだ時に予定していたよりも多く借り入れをすることになってしまいました。そのことに焦りを感じ始め、体調も回復して生活にもある程度慣れていったため、時給の良いバイト先に乗り換えて少ない時間でも多くの給料を得るようにしていきました。


その給料を極力返済に充てるようにし、臨時収入などや多く稼げた月は極力、返済に回すようにしていきました。

その頃には給料が入った時にまずは借金を多めに返済して、どうしても足りなくなった時は自分の中で決めた一定額以下で少し借り入れをするという生活でした。まず返済をしてからにしたのは利息が少しでも増えていかないようにするためです。


そして消費者金融に決められた額よりも毎月少しずつでも多く返していくことを目標にし、時間はかかってしましましたが完済することができました。最終的には50万程を3-4年ほどかけて完済したと思います。


(まとめ)これからキャッシングする人へのアドバイス

今は無人契約機でなくWebで申し込みなども出来るかと思いますので、緊張することもそれほどなく申し込み自体はしやすくなっているのではないでしょうか。

消費者金融の会社に関しても、私が初めて借りた当時よりも会社ごとにそれぞれ異なるサービスが増えているように思います。

当時でもネットに情報があったので、自分にはどこの会社が合っているのかという事は、たくさんの情報を元に調べていくことをお勧めします。


本当にピンチになってしまった時に、キャッシングという方法はかなり有り難いと感じ、気持ちに余裕が生まれる事になります。

実際、私は貯金もなく常にギリギリの生活をしている時期があったため、借り入れすることが出来るという事実だけでも、「もしもの時に助けてもらえる」という安心感を得る事が出来ました。

親に借りるにも急に頼むには申し訳ないし、どんな急なタイミングでも自分のタイミングで借りたり返したりを自由に出来るという事も、心苦しい気持ちも減少されます。


ただ安心感や自分のタイミングに合わせられるということはメリットであると共に、やはりデメリットでもあると感じました。

私は借り入れの限度額を自分で利用することの出来るお金のように感じてしまったことがあり、そうなってしまうと安易に借入額が増えていく原因になってしまうのかなと思います。


キャッシングはとても助かるサービスであると同時に、やはり自分で全てを管理していかないと利息などで逆に苦しめられてしまうということはありました。なので自分でしっかりと返済額や利息などを把握していくことは、とても大切なことに感じます。


初めてキャッシングを利用することは緊張するかと思いますが、消費者金融の方は怖くなかったですし、分からないことがあれば丁寧におしえてくれます。

なにか不安なことや分からないことは初めにきちんと聞いておいた方が安心に繋がるでしょう。安心のために利用するようにされてください。


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