ヤミ金でお金を借りる(体験談)(9):返済するつもりなくヤミ金でお金を借りる

簡単な自己紹介

生まれも育ちも熊本県で、闇金に初めて手を出した当時の年齢は22歳の時でした。その時はJA勤務で手取りは20万円ほどでした。

なぜヤミ金でお金を借りようと思ったのか

私は22歳で大学を卒業して、就職しました。学生時代の時友達に教えてもらったパチンコとお酒がとても好きで、毎日のようにパチンコをしたり飲みにいったりという日々が続いていました。

パチンコで大勝した時には、友達を大勢誘って自分の奢りで飲みに行ったりもしました。そういった事を繰り返しているうちに私は、大勢の人と飲みに行くことの楽しさを覚えてしまい、一人で細々と飲むことができなくなってしまっていたのです。


そこで休日の前の日は友達を誘って飲みにでていたのですが、その誘い文句が「パチンコ勝ったから飲みに行こう」でした。

もちろんそんなに毎回パチンコで勝てるわけがありません。しかし、友達に大きい顔をしたい私は給料を切り崩してまでも、友達に飲み代を奢ることに優越感を感じていたのです。


しかしそれにも限界がきます。1回の飲み代で5~6万は使ってしまうので給料ではまかなえなくなってきました。そして私が考えたのは「消費者金融」です。

消費者金融はCMなどもよくテレビで見ていたし、なんとなくクリーンなイメージがあったために利用することに全く躊躇することはありませんでした。

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初めは消費者金融のキャッシング

契約もとても簡単で即日お金を借りることができました。最初の借入額は5万円でした。

私は給料がでたらこの5万円はすぐ返そうと考えていたのですが、実際はそう甘くありませんでした。いざ給料日になるとこの5万円を返すのがとても惜しい気持ちになるのです。


もしかするとこの気持ちに共感できる人がいるかもしれません。

普段の買い物で5万円支払いすれば5万円分の商品が手に入るのですが、この5万円は支払ったとしてもなにも返ってきません。これがものすごく勿体ない気持ちにさせてしまうのです。


そして私はこの5万円はパチンコに勝ってお金に余裕ができた時に返そうとバカな考えに至ってしまい、借金を返さないどころか、借入額をどんどん増やしていってしまっていたのです。

気づいた時には借金は100万円になっていました。それでも私は全く危機感を感じていませんでした。何故なら話に聞くような怖い取り立てのようなものが全くなく、すべて書面だけでの催促だったからです。


そしていつものようにまたお金を借りようと、新規で別の消費者金融から借入をしようと契約しにいったのですが、審査が通りませんでした。

そんなこともあるだろうと、ネット検索して審査が激甘と書いてあった消費者金融なら通るだろうと思ったのですが、そこも審査は通りません。


私は少し焦りました、この焦りは借金が増えた焦りでもお金が借りれないといった焦りでもありません。この焦りはもう友達に大きい顔をすることが出来ない、飲みに行けない、パチンコが出来ないといった焦りです。

このような状況でも私はこのようなことを考えていました。そこでヤミ金に手を出してしまうのです。

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どうやって会社を選んだか

私は消費者金融で借入できなくなったブラックの人でも、借りることができるところがどこかないかを探していました。

しかしそういった業者を探すのは容易で「ブラックでも借り入れできる!090‐××××‐××××」とかいてある貼り紙が電信柱に貼ってあったり、インターネット検索でも大量にそのような業者が出てきました。

そこで私は電信柱に貼ってある貼り紙に実際に電話してみることにしました。


キャッシングの詳しい経緯

ヤミ金というと、テレビやネットなどの情報で怖いイメージというのがありましたので、ドキドキしながら電話をしました。しかし電話口の声はとても穏やかで優しい感じだったので、少し安心したのを覚えています。

そこで担当者の方が事務所の住所を教えてくれて、そこまで実際に出向いてほしいとのことだったので、後日その事務所を訪ねました。 中に入ってみると、そこはごくありふれたオフィスでスタッフも真面目そうな人たちばかりでした。


その後私は応接室に案内されて申込書に必要事項を書き込んでいくのですが、その記入内容は勤務先の連絡先や勤続年数・今現在借り入れがいくらあるのか?など消費者金融と同じような内容でした。

しかし、消費者金融と少し違うところが親兄弟の連絡先・友達の連絡先などを記入する欄があったところです。周りをがちがちに固めて逃げられないようにする為なのだろうと思いましたが、そこは正直に記入しました。 


記入後、担当者がきて説明してくれたのですが、その第一声が「うちはトサンだけど大丈夫?」でした。私は「トサンってなんですか?」と聞くと「10日で3割の利子ってことだよ」と説明されました。

つまり10万円借りたら10日後にはその返済額は13万になっているということです。

実際にこんな暴利があるのか!と驚きましたが、はなっから返済する気がほとんどなかった私はまぁいいかぐらいでしか考えていなかったので全く躊躇する気持ちはありませんでした。


そして正式に申し込みをすることになり、私は10万円の借入を希望しました。しかし担当者は鼻で笑い「お客さん、他で借入できないような見ず知らずの人に10万円も貸す人がどこにいる?」と言われました。

「とりあえず今はこれだけしか貸せないよ」と3万円渡されました。それを7日後の給料日に5万円にして返してくれれば、次は6万円貸すからと言われたので、私は了承し3万円だけ融資してもらいました。


すぐに私はヤミ金の事をインターネットで調べたら、「信用貸付」といって最初は少額貸し付けをして少しずつ貸し付け額を上げていく、ヤミ金業者の中では基本的なやり方みたいでした。

確かにブラックの人にお金を貸し付けするのですから、ヤミ金業者もそれなりのリスクを背負っているので、ある程度の信用は必要なので仕方ないかなと感じました。

借りたお金はその後どうなったか?

それから約束の給料日がきましたが、私は返済しませんでした。なぜなら消費者金融のように書面だけでの催促だと思って舐めていたからです。

実際はそんな生ぬるいものではなく、最初は私の携帯に何十件もの不在着信があり、それを無視し続けていたら、次は家族や友達、職場にまで電話がかかっていました。


それだけではなく今度は私のアパートにまで取り立てに来るようになったので、さすがにびびった私は居留守を使う事は出来ずに思い切って玄関先までいくと、そこにはカタギとは思えない、プロレスラーの様な体系の人がいきり立っていたのです。

「ねぇ、なんで逃げてんの?お金借りたんでしょ?借りたものは返さないとだめって、子供でも分かるんじゃない?」と言われ、さすがに私も観念して次の給料日に返しますと言ったのですが、その返済額は10万円にも膨らんでいました。
 

しかしこんなことはもう終わりにしたいと思った私は給料日にきっちり10万円返済しました。


無事返済してヤミ金との関係は断ち切ることはできたのですが、その代償はあまりにも大きく、会社では周りの視線が気になって私自身が耐えきれなくなって辞めてしました。

友達からは借金まみれのろくでもないやつというレッテルを貼られてしまい、家族とも疎遠になってしまいました。

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ヤミ金の利用を考えている人へのアドバイス

これからヤミ金を利用しようと考えている方へアドバイスさせていただきます。ヤミ金を利用しようと考えているという事は、たぶんあなた自身他で貸し付けしてもらえないブラックなのでしょう。

借りたお金を返さずにきたからこそブラックになったような人が、ヤミ金で融資してもらっても返済できるわけがありません。

お金を借りようと考える前に、お金を稼いで今の状況を打破することを考えた方がいいかもしれません。


それでもヤミ金を利用しようと考えているのならば、一度実際に借りてみてはいかがでしょうか?

ただ踏み倒そうという考えだけは絶対にやめたほうがいいでしょう、踏み倒すことで会社・家族・友達などあなたの周りにいる人すべてに迷惑がかかってきます。そのすべての人たちを失ってもいい覚悟があるのならば踏み倒してもいいかもしれませんが、、


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