消費者金融で審査に通らない!原因は?

「消費者金融に融資の申し込みをしたが審査に落ちた」という経験をした方もいるかもしれません。


審査に落ちたということは、審査に合格できない原因があるはずです。ここでは、消費者金融の審査に通らない原因について見ていきます。

消費者金融で審査に通らない理由は?

消費者金融では、借入を希望する申し込み者に対して、一定の基準に沿った審査を行っています。その中で審査に通らない原因と思われるものは、以下でいくつか挙げます。

原因1. スコアリング評価


消費者金融の審査基準の一つが「スコアリング評価」です。スコアリング評価とは何点かのチェック項目を設け、融資の申込者に対して点数を付けて評価するという方法です。


スコアリング評価の主なチェック項目は次のものになります。

・年齢、家族構成(親・配偶者・子供ほか)
・住宅(持ち家・賃貸)、住所、同居者構成
・勤務先、職業、年収、勤続年数、保険の種類
・融資の借入総額、過去の返済履歴、与信枠 など


上で挙げた項目を参考にチェックして点数をつけ、その総合点から借入希望者の信用力を判断します。


例えば、学校の通信簿のように項目ごとに評価点をつけられ、赤点が一定数以上あると融資の審査に落ちてしまうというイメージです。

原因2. ブラックリストに載っている

消費者金融で初めて借入する方でしたら、ブラックリストに載ることは考えにくいです。

ですが、以前にも消費者金融やクレジットカードを利用していた方で、過去に滞納や債務整理の経験がある方は要注意です。審査がなかなか通らないとしたらブラックリストに載っている可能性があります。


ブラックリストに載ってしまうと、消費者金融はもちろん銀行カードローンやクレジットカードを新規に利用できなくなります。

原因3. 「申し込みブラック」になっている

「申し込みブラック」とは、消費者金融や銀行から短期間にいくつもの申し込みをしている人を指します。

消費者金融で借入の申し込みをすると、会社側は借入希望者の信用情報を信用情報機関にチェック(照会)します。この照会記録は6ヶ月程度、信用情報機関に保存され、その後削除されます。


しかし、保存期間内に消費者金融などに借入の申込みをすると、他社から借入した情報が分かってしまいます。

同じ月に何度も借入の申し込みをしていると、「この人は他社で借入申し込みを断られた」と悪いイメージを持たれてしまいます。そのせいで審査に通らなくなり、「申し込みブラック」になってしまうのです。

原因4. 借入希望金額が多すぎる



借入金額が審査落ちの原因になりえますが、これは大きくいって2つのパターンがあります。

一つ目は、借入希望金額が年収に較べて多すぎるパターンです。総量規制により、年収の3分の1を超える借入はできません。

例えば、年収300万円の方でしたら借入できる金額は100万円までとなっています。その金額を超える借入を受けようとしても審査には通りません。


また、すでに他社から融資を受けていて、今回の借入の申込みと合わせた金額が総量規制に引っかかってしまう場合は審査に通りません。

総量規制は1社だけでなく、複数の会社からの借入総額で決まります。ですので、複数の会社から借入している場合は、その総借入額で判断されます。


二つ目は、借入希望者の信用力が低いパターンです。借り主がきちんと返済ができるか疑わしいと会社側から判断されれば、審査に通りません。とはいえ、借入希望額が100万円だったとしても50万円と減額で審査が通過することもあります。

原因5. 携帯料金の未納がある



携帯料金の未納は消費者金融の審査に関係ないと思いますよね。実は、これが原因で審査に落ちることもあります。

最近のスマホは、本体料金を分割で支払って購入する方がほとんどだと思います。分割払いはローンに入るので、携帯料金の未納や延滞がある場合、信用情報に記録されてしまいます。


携帯料金の未納が原因で、審査に影響することもあります。また、携帯料金の未納が3ヶ月以上ですと、携帯料金を完済したから5年間はブラックリストに載ります。

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消費者金融の審査で落ちないための対策は?

上では、消費者金融の審査に落ちる原因について挙げましたが、審査に落ちないための対策はどのようなものがあるのでしょうか。

申込みの入力ミスや書類の不備に気を付ける



申込書の入力ミスや書類に不備があると、審査に通過しません。

特にミスが多いのは、自宅や勤務先の電話番号の入力ミスです。勤務先の電話番号が違ってしまうと、在籍確認を行う際に全く違うところに電話がつながってしまうので、在籍確認が取れません。


在籍確認ができないと、まず審査が通りません。入力ミスがないように何度か確認して、申し込みを行いましょう。

1ヶ月に3社以上の申し込みはNG

審査では、申し込み者の信用情報を元に行います。この時に、短期間でいくつもの会社に借入の申し込みをした記録が見つかると「この人は何社も断られてうちに来たんだな」と思われてしまいます。


一度に何社も申込んでしまうのは印象が良くないので、高い確率で融資を断られてしまいます。これを避けるためには、1ヶ月に3社以上の申し込みは控えるようにしましょう。


もし、3社とも借入を断られてしまった場合は、4社目を申し込むのは照会記録がなくなる6ヶ月以降に申し込みをすれば問題ありません。

勤続年数が短いと審査に通りずらい

消費者金融の審査には、勤続年数も重視されます。勤続年数が長ければ、収入も安定していて返済能力に問題ないと判断してもらるので、審査に通る可能性が高くなります。

最低でも半年以上、確実に審査に通りたいのでしたら1年以上の勤続年数があると良いです。

必要最低金額を提示する

自分の年収よりも高めに借入金額を希望してしまうと審査に通ることができません。なので、自分の収入に合った借入希望額で借入するようにしましょう。


どうしても、もう少し多めに借入がしたい場合は、計画的に借入をしていけば消費者金融からの信用度も上がります。信用力が上がれば「この人ならもっと貸しても大丈夫」と判断され、限度額を上げてもらえます。

きちんと返済する



返済の延滞や滞納をしていると、信用が失われ信用情報にも傷がついてしまいます。そうなると審査に通りずらくなってしまうので、きちんと返済することが大切です。

延滞などせず返済をしていれば、信用情報に記録されるので申し込み者の信用も上がりますよね。返済実績を積めば審査にプラスされます。


また、携帯料金の未納にも注意が必要です。2ヶ月続くと、ブラックリストに載ることはありませんが、審査に影響します。3ヶ月以上ですと信用情報機関(CIC)にブラックリストとして載ってしまうので、忘れずに支払うようにしましょう。



以上で、消費者金融の審査に通らない理由について見てきました。

なかなか審査が通らない方は、気付いていないだけで何か原因があるため審査に通らないのです。申し込みをするときは、返済状況や申し込みの入力ミスはないかなどチェックしてみてください。


消費者金融で審査に通らない!原因は?のまとめ

  • なかなか審査が通らない人は、審査に影響する原因があるからである
  • 「スコアリング評価」では、申し込み者の年齢や年収といった情報を元に点数で評価するので、点数が低いと審査に通らない
  • 短期間に複数の会社から借入をしてしまうと「申し込みブラック」となり、審査が通らない可能性が高い
  • 借入希望金額が一定の基準を超えていると、審査に通らないことがある
  • 審査に通るためには、1ヶ月に3社以上の借入申し込みはしないこと
  • 延滞や滞納せずに返済すれば、返済実績が積まれ審査のプラスになる


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