消費者金融の一括返済で絶対気を付けたい5つのポイント

消費者金融で借りたお金を返済する場合、毎月決まった金額を返済するのが一般的です。

ですが、まとまったお金が入って余裕ができたら、残りの金額を一括で返済することもできます。一括返済すれば、借入期間中の利息分も払わなくて良くなりますし、借金もなくなるので借り主にとっては良いことですよね。

ところが、一括返済には良いことばかりではなく注意すべき点もあります。どんな注意点があるのか、以下で一緒に見ていきましょう。

まずは、一括返済のメリットと手順について紹介します。

一括返済のメリットと手順は?

一括返済するとどんなメリットがあり、手順はどう進めていけばいいのでしょうか。

メリットは?

一括返済とは、残りの借入元本部分と返済予定日までの利息分を一括で返済する方法を指します。

例えば、100万円の借り入れをし、残りの借入元本が70万円残っているとします。完済日の前に一括返済が可能なら、返済までの利息分を日割り計算して出します。

借入元本70万円×15%(借入利率)÷365日(1年)×(返済までの利息分)

というように計算して、これに借入原本の70万円を足した金額が返済総額になります。

一括返済する上で、完済するまで利息がかかります。その一方で、一括で返済してしまえば残りの借入元本に対する利息を払わずに済みます。



一括で返済してしまえば、その分利息も多く払わなくて良くなります。また、借金もなくなるので良いですよね。

手順は?



一括返済すると決めたら消費者金融に連絡を取り、返済予定日までの返済分がいくらかかるのか確認しておくと良いでしょう。

大まかな残りの元本を把握している人もいるかもしれませんが、後でも説明するように手数料がかかるということです。

もし、返済予定日が変更になる場合、利息の金額が変わってくるのでもう一度確認しておく必要があります。

<関連記事>
消費者金融の金利・利息の計算方法について


一括返済で気を付ける5つの注意点

ほとんどの消費者金融で一括返済が可能ですが、一部の消費者金融では一括返済ができない場合もあるので注意が必要です。

一括返済が可能な消費者金融では、返済日はいつでも大丈夫という会社がほとんどです。ですが、一部の消費者金融では返済日が決まっていて、この日に返したいと思ってもできない場合があります。

ですので、一括返済する予定でしたら契約書の内容を見直しや、事前に消費者金融に連絡を取って確認しておきましょう。

注意1. 一括返済ができない場合もある

ほとんどの消費者金融で一括返済が可能ですが、一部の消費者金融では一括返済ができない場合もあるので注意が必要です。

一括返済が可能な消費者金融では、返済日はいつでも大丈夫という会社がほとんどです。ですが、一部の消費者金融では返済日が決まっていて、この日に返したいと思ってもできない場合があります。

ですので、一括返済する予定でしたら契約書の内容を見直しや、事前に消費者金融に連絡を取って確認しておきましょう。

注意2. 過払い金が出る可能性もある

貸金業法の改善前(2006年)までは、利息制限法と出資法の上限金利が違っていました。2010年に貸金業法が改善され、どちらの上限金利も同じに変更されました。

ですので、2006年以前から借りている借入金ですと、一括返済してしまうと過払い金が出る可能性があります。

過払い金を出さないために2つの方法があります。


・返済する前に計算して過払い分は払わない
一括返済で過払い金を出さないためには、事前に過払い分を引いた金額を計算して出しておきます。その後、消費者金融の担当者の方と話し合いをし、お互い合意した上で過払い分を引いた金額を返済することになります。


・一括返済した後で過払い金の請求をする
一括返済してから過払い金の請求をする方法もあります。一括返済すれば完済できたことになるので、過払い金の返金を請求する手続きをしなくてはなりません。

過払い金の返金請求は個人でも行えます。しかし、過払い分を引いた金額の計算が難しいため、ほとんどの人が弁護士などの専門家に頼んで過払い金の請求をしています。

注意3. おつりが出ない場合もある



ATMで返済すると、おつりが出ない場合があります。そうなると返済額よりも多めに支払うことになりますよね。

消費者金融によって対応は異なりますが、店頭での返金や郵送してくれるところもあります。一括返済が終わったのに手続きが面倒だと思う方は、会社によってはインターネットでの返済もできます。

注意4. 一括返済=完済ではない

一括返済してその時の借金は完済はできます。しかし、完済したからといって消費者金融との契約が終わったわけではないので、借入枠は残っています。

借入枠が残っていれば、またいつでも借りることができますし、消費者との取り引きがなくても契約状態になっています。

今後利用する予定がなければ、契約解除の手続きを行うようにしましょう。

注意5. 一括返済に手数料はかかる?

住宅ローンですと手数料がかかってしまいますが、消費者金融でのキャッシングの場合は、一括返済に手数料はかかりません。


ですが、小規模の消費者金融ですと一括返済の手数料が取られる場合があります。

手数料を取ることは違法ではありません。ですが、貸金業法により手数料も利息に入るので、利息制限法の範囲内でなければなりません。もし、利息制限法の範囲内を超えてしまうと、それは違反になるので手数料がかかり過ぎていると思ったら確認してみてください。


以上で一括返済の注意点について紹介しました。

なるべく早く借金を返せば利息も少なくて済みます。とはいえ、生活費を使ってまで返済に回すと、その時は良くても後でお金が足りなくなるケースもありえます。

早く返済することは大切ですが、一括返済はあくまでお金に余裕ができて、返済しても生活に支障がない場合に行うのがいいでしょう。

おすすめの消費者金融は?

ここで、おすすめの消費者金融を一つだけ紹介します。それはプロミスです。

プロミスはネット(スマホ)での申し込み・キャッシング・返済に優れているのが特徴で、大手銀行を振替口座に指定すれば、来店不要でキャッシングできます。しかも、書類の受け取りもありません。


もちろん一括返済にも対応してるので、臨時収入が入った時に一気に返済をしてしまうのも、一つのやり方です。

ネット(スマホ)での一括返済にも対応しているし、最も使いやすい消費者金融と言えます。

 プロミスの公式HPはコチラ



消費者金融の一括返済で絶対気を付けたい5つのポイントのまとめ

  • 一括返済は、借りた金額と返済予定日までの利息を返済する方法
  • 一括返済の正確な金額を消費者金融に直接問い合わせること
  • 一括返済のメリットは、残りの借入元本に対する利息を払わずに済む
  • 一括返済で完済できても、契約解除ではないので借入枠が残っていればまた借入ができてしまう
  • 一括返済は原則、手数料はかからないが一部の会社ではかかる場合もある
  • 一括返済は、お金に余裕ができて返済しても生活に影響がなければオススメ


 消費者金融のオススメ人気ランキング


人気の消費者金融は?







検索
このサイトの執筆・監修をしています

初めまして。このサイトの管理人で、「もぐお」と言います。元銀行員で、このサイトの執筆・監修を行っています。

消費者金融ランキング