結婚式の費用が足りない!お金を借りるならどこ?

結婚式をするのに、お金が足りないというカップルは大勢います。

結婚式当日にご祝儀をもらえるため、多少の費用はカバーできますが、当日までに式場に払う分など、前もってお金を用意しておく必要があります


親や友人に頭を下げてお金を借りる方法もありますが、それも難しい場合は、金融機関(や金融業者)からお金を借りる方法もあります。

今回は結婚式の世間相場や、結婚費用を借りるにはどうすればよいか、など紹介します。


結婚式に皆いくら使ってる?結婚式の費用相場は?

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全国平均は354万円(2017年)

ゼクシィが行った2017年の調査(「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」)によると、挙式、披露宴にかかった費用は全国平均で354.8万円となっています

招待人数は両家合わせて約70.2名です。

また、婚約から新婚旅行までを合わせると、約469.7万円が全国平均という調査結果も出ています。


新生活の引越し費用などを含めると、600万円程度が必要と言われています。

最近は共働きの夫婦が増えていますが、例えばそれぞれ折半で負担したとしても一人300万円を工面する必要があります。

<関連サイト>:結婚トレンド調査 – ブライダル総研


ただ、結婚式の費用を少しでも抑えたいカップルといると思います。

一つには友達の手も借りて結婚式を行う方法がありますが、一生に一度のイベントなので、どうせならプロに任せたいという女性も多いはずです。

以下では、結婚式の費用を少しでも安くするコツを簡単に紹介します。

<関連記事>:【元銀行員が教える!】お金がない時の乗り切り方は?

時期によっては、結婚式の費用が安くなる

同じ結婚式場でも、時期によって、結婚式にかかる費用が違うことを、ご存じの人もいるかもしれません。

12月、1月、2月といった冬の寒い時期、そして、7月、8月といった夏の暑い時期は、結婚式を挙げる人が少ないオフシーズンにあたります。

この時期は、割安な料金設定となることが多いです。

50万円以上の差が出る場合もあり、検討する価値はあります。

時期以外でも、結婚式の費用を抑えることは可能

時期以外にも、結婚式の費用が変わるポイントはあります。

大安、友引、先勝、先負、赤口、仏滅などの日柄、平日と休日、午前と午後などの時間帯でも、金額が変わってきます。

また、同じ連休中でも祝日を挟んだ3連休などは、金額が高くなる傾向にあります。


そして式場によっては、早期予約で割引特典が付くところも多いです。

ウエディングドレス一着無料や、早期割引金額で結婚式ができる特典が付く、デザートブッフェの追加が無料、などがあります。

半年ほど時間に余裕があって早期割引を使えば、結婚式の費用がかなり違ってきます。

<関連記事>:20代が消費者金融から借りるならオススメの会社は?



結婚式の費用が足りない!借り入れ方法を比較しました

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上では結婚式費用の相場や、結婚式の費用を下げるコツを紹介しました。

それでも、お金が足りないという場面はあるはずです。

以下では、結婚式の費用を借りる方法を紹介します。

大きく言って、以下の3つです。

・ブライダルローン
・銀行のフリーローン
・カードローン


それぞれ、メリットとデメリットがあります。一つずつ見ていきましょう。

1.ブライダルローン

「ブライダルローン」とは、結婚式の費用をまかなうための専門のローンです。

会社(銀行)によっては、結婚式の費用だけでなく、引っ越し費用かハネムーン費用の借り入れを認めている場合もあります。


金利は各社で違いますが、6~7%程度が一般的です。カードローンの金利よりは、だいぶ低いですね。

借入限度額は、300万円から500万円程度です。


ちなみに金利が少し低いのは、借入目的(借りたお金の利用目的)がハッキリしているからです。

逆に、資金使途(=利用目的)に制限のないローンほど、金利が高くなる傾向にあります。


ブライダルローンの審査は、銀行のフリーローンほど厳しくないものの、カードローンよりも厳しめです。

安定収入があることは当然として、銀行(や会社)によっては、パート・アルバイトは申込不可とする場合もあります。


審査にはそれなりに時間がかかり、申込から融資まで1~2週間かかります。この点も少しネックですね。

2.銀行のフリーローン

銀行のフリーローンは借入目的に制限がないため、ブライダルローンとしても活用できます

以下は、メガバンクが提供しているフリーローンです。

表のとおり、金利は5~6%程度です。

銀行 金利年 限度額 返済期間
三井住友銀行
(無担保型)
5.975% 10~300万円 最長10年
みずほ銀行
(無担保型)
5.875%
~6.550%
10~300万円 最長7年
三菱UFJ銀行 5.475% 50~300万円 最長10年

もちろん、銀行によって金利条件は違います。

住信SBIネット銀行の多目的ローンなら、金利は5%未満です。

一方、西日本シティ銀行のフリーローン(「EZフリーローン」)は上限14.95%と、一般的なブライダルローンに較べても高金利です。


傾向として言えるのは、金利が低くなるほど審査が厳しくなります。

先のメガバンクのフリーローンは、典型的なブライダルローンよりも低金利でしたが、その分だけ審査も厳しくなります


それなりの高収入のサラリーマン(OL)以外は、結婚式の費用として銀行のフリーローンを利用することはオススメできません。

なお審査は仮審査と本審査があり、融資まで数日から1週間程度はかかります。

<関連記事>:フリーローンとは?

3.カードローン

銀行や消費者金融が提供する、個人向けの融資商品です。

ブライダルローンやフリーローンに較べて審査が簡単で、50万円以下の借り入れなら身分証明書だけで審査可能です。

消費者金融なら最短即日、銀行カードローンも早ければ翌営業日には融資が可能です。

ネックはやはり金利で、銀行カードローンなら15%程度、消費者金融なら18%の金利が一般的です。

<関連記事>:【元銀行員が解説!】中小・大手の消費者金融34社の一覧表


以上、「ブライダルローン」・「(銀行)フリーローン」「カードローン」という3つのローン商品を見てきました。

これの特徴を表で比較したのが、以下です。

ブライダルローン 銀行フリーローン カードローン
利用制限 結婚関連だけ 制限なし 制限なし
金利 6~7% 5~14% 15~18%
提出書類 多い 多い 身分証明書だけ
(50万円以下なら)
審査 それなりに厳しい かなり厳しい あまり厳しくない
融資までの期間 1~2週間 数日から1週間 最短即日
(消費者金融の場合)

ちなみに、どれも「無担保・無保証」なので、その点で違いはありません。

結婚資金を借りるのに、オススメは?

上では3つのローン商品を見てきました。

では、結婚資金を借りるためには、どのローン商品を使えばよいのでしょうか?

結論から言えば、何を重視するかで、利用するローンを選ぶべきです


・金利重視ならブライダルローン
もし少しでも安く借りたいなら、ブライダルローンを選ぶとよいでしょう。

金利6~7%はビックリするほど低くはないですが、それでもカードローンに較べれば断然有利です。

高額の借り入れ(100~300万円)ほど金利の違いは効いてくるので、高額借り入れの人は間違ってもカードローンを選ばないでください。


ただ上でも説明した通り、申し込みから融資まで2週間ほど掛かるので、余裕を持って申し込みをして下さい

ちなみに金利の低さで言えば、(一部の)銀行フリーローンの方が低いです。

ただし、その分だけ審査も断然厳しくなるので、年収800万以上の高収入の人、とかでないならおススメできません。


・即日重視ならカードローン(消費者金融)
少しでも早く借りたい方はカードローン、特に消費者金融のカードローンを選ぶとよいでしょう。

銀行カードローンの方が少しだけ金利は低いですが、その分だけ審査に時間がかかります(最短でも翌日、遅いと2週間ほど)。

一方で消費者金融なら、最短即日の融資も可能です。

ただし金利は低いとは言えないので、なるべく少額の借り入れ(10万円ほど)に抑えましょう。


また、パート・バイトの人はブライダルローンの審査が通りづらい場合があります。

その場合、カードローンを利用するとよいでしょう。

ただし、あまり高額な借り入れにならないよう、気を付けて下さい。

<関連記事>:【元銀行員が解説!】即日融資でキャッシングするための絶対条件



おすすめのブライダルローンを紹介します!

ブライダルローン

ここからは、おすすめのブライダルローンを2つだけ紹介します。

楽天銀行ブライダルローン

楽天ブライダルローン

楽天銀行ブライダルローンです。安心の固定金利7%です。

結婚式や披露宴、婚約指輪の購入、ハネムーンなどで利用可能。毎月安定した収入があればどなたでも申し込むことができます。


借入金額は10万~300万円まで。身分証明書と収入証明書、資金使途確認書類を提出し、借入後も実際に支払ったことを証明する書類が必要となります。

書類は携帯のアプリで送信するので、書類を郵送するという面倒な手間はかかりません。


すべてネット上で契約完了となります。月々の返済も1万円からと借入しやすいブライダルローンとなっています。

JACCSプレシャンテブライダルローン

JACCSプレシャンテブライダルローン

信販会社JACCSの「プレシャンテ」ブライダルローンは、提携している結婚式場でのみで利用できるローンになります。

提携先は海外も合わせると400施設で、挙式・披露宴費用のみの利用となっています。

ハワイやバリなどのリゾートウェディングでも問題なく利用できます。


申し込みは式場からもすることができ、金額の決まっていない6か月前からローン契約が可能です。

金利は固定金利6.5%で、融資金額は500万円までです。

ホームページで返済シミュレーションをすることができたり、みんなの体験談を知ることができたりする、使いやすいブライダルローンとなっています。



以上、結婚式の費用を借りるための方法や、その注意点を見てきました。

ネットを見ていると、結婚式の費用借り入れで無条件でブライダルローンを勧めてるサイトを時々見かけます。

ですが、結婚式費用のためのローンは、その人の状況によってオススメ商品が違うことは上で説明した通りです。

結婚式のための借り入れは、場合によっては高額な借り入れになるので、上の記事を参考に慎重に検討して下さい。


この記事のまとめ

  • 結婚式費用の全国平均は354万円(2017年データ)
  • 結婚式費用を借りる手段として「ブライダルローン」「銀行フリーローン」「カードローン」の3つがある
  • ブライダルローンの金利は6-7%、審査が少し厳しく、融資まで2週間程度はかかる
  • フリーローン金利は5-14%の一方、カードローン金利は15-18%だけど最短即日も可能
  • 結婚式費用の借り入れ、金利重視ならブライダルローン、即日重視ならカードローン(消費者金融)

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