消費者金融の体験談(9):娯楽にハマった主婦による借入

私は大分県に在住しておりますパート主婦です。35歳です。

旦那は同世代のサラリーマンで収入はまあ大分県では悪い方ではありませんが、子供が2人いますので私がパートをしないと余裕のお金はない状態です。

普通にパートをして、普通に主婦もしている私がキャッシングをするようになってしまった事情を、これからご紹介していきたいと思います。

なぜお金を借りようと思ったのか

私は大分県に夫の転勤で引っ越してくるまでは無趣味の地味な人間でした。

強いてあげれば料理と洗濯が好きな典型的な「地味主婦」で、近所のママ友とくだらない話をしているのが好きがごくごく普通の主婦でした。夫の転勤が決まり大分県に引っ越してきてから、私はパチンコにハマってしまうようになりました。


それまでの35年間の人生の中で、小さい頃に父親に連れられてパチンコ屋さんに行ったことがある記憶がある程度の私だったのですが、あまりに退屈な大分ライフがいけなかったのでしょう。

パチンコにすっかりとハマってしまい段々と熱くなり、家の貯金に手を付けてしまい、それだけでは足りなくなってキャッシングを利用するようになってしまったのでした。

<関連記事>
主婦が消費者金融で借りるには?

キャッシングの詳しい経緯

困ったのはちょうど1年前の秋のことでした。私は例によってパートが終わる2時頃にパチンコ屋に入り込み、いつものように1円パチンコをしていたのでした。

ですが、その日はなぜか気持ちが大きくなっていたというか、なにか大きなことがしたくなっていたというか、俗にいう、「勝負をしたい」といった気分になってしまっていました。


通常の1円パチンコであれば、負けても三千円とかその程度で済むのですが、その日は4円パチンコに手を出してしまい、あっと言う間に手持ちの1万円をすってしまいました。

最近のパチンコ屋は非常に良くありません。店の中に銀行のATMがある店があるんです。


でもって、旦那とようやく貯めた30万円の貯金の中から5万円を引き出し、続けて遊戯をするも更に飲み込まれ、更に5万をおろして計10万円をパチンコにつぎ込んでしまったのでした。

結果はボロ負けで、貯金にぽっかりと10万円の穴を空けてしまったのでした。


毎週末には夫に通帳を見せて(残高しか見ないのですが)、その週の家計簿を報告するのがうちの夫婦のルールですから、パチンコに熱くなって10万円も貯金を使い込んでしまったなんて夫にバレたら大変です。

大好きなお酒も我慢してくれてやっと貯めた30万円ですから、なんというか、物凄い自己嫌悪感もありました。


私は、「これはキャッシングで借りてとりあえず穴埋めをしておくしかない」と思い、パチンコ屋に併設されている喫茶店でスマホでキャッシングのサービス会社を検索。

地域名を入れて検索した所、パチンコ屋からちょうどバスで10分ほどの所に、アイフルの無人契約機があるとの検索結果が出たので、考える間もなくバスに飛び乗り、アイフルの無人契約機が近くにあるバス停で下車して、そこから徒歩でグーグルマップの指示に従い歩いて無人契約機のよく見かける建物を目指しました。


歩いている最中は色々なことが頭をめぐりました。

ギャンブルで破滅する主婦が多いこと、サラ金地獄、借金という言葉の重み、取り立ての恐怖、そして止事無き理由ではなく、パチンコというギャンブルで借金を作ったという自己嫌悪。

でももう仕方がありません。最初は親を頼ろうかとも思ったのですが、それだとまた色々と話しがややこしくなります。


意を決してアイフルのキャッシング利用を決意した私ですが、よく考えたらアイフルってスマホからでも申込ができるんですよね。

わざわざバスに乗って、スーパーの買物袋を下げて、キャッシングのあの無機質な建物に入っていく姿は恥ずかしい以外の何ものでもありません。田舎ですから、近所の目だって当然に気になります。

その時は冷静さを失っていて、スマホからの申込をしなかった私ですが、冷静になった今思い返してみると、「なんでスマホから申込しなかったんだろう」と思ってしまいます。


冷静さを失うって怖いですね。(まあ、元々パソコンやスマホの操作が得意ではないという理由もあるのですが)無人契約機の前まで来てみると、結構緊張したのを覚えています。

それまで親から借金をしたことはあっても、他人から(しかも業者から)借りるなんてしたことがありませんし、そもそも「無人契約機って、コマーシャルとかテレビのドキュメントで耳にするけど、どんなもの?」っていうのが私の感覚でしたから、緊張するのも当然だったと思います。


ですが、思い切って店内に入ってみると、意外と銀行のATMコーナーと何ら雰囲気が変わらず(まあ、個室っぽくはなっていましたが)、意外な感じを持ったのをよく覚えています。

個室は3つあって、どれも空いていました。私は人が来ると嫌なので、すぐに一番の個室に入って、機械と面当向かいました。

銀行のATMを少し大袈裟にしたような画面があり、画面に大きく書かれた「新規お借入れ申込」をタップして借入の手続きを開始しました。操作は画面の指示通りに行えば良く、機械オンチの私でも全然平気でした。


給料明細や源泉徴収票とかが必要なのかと思っていたので、それを要求されたらどうしようと思ったのですが、免許証だけ画面でスキャン提出すればOKだったようで、その点はホッとしました。

「主婦でもパートの定期収入があれば借入できます」とサイトに書いてあったので、それが本当で心から安心をしたのをよく覚えています。
勤務先情報入力の段になると、電話越しにオペレーターの女性からの何件かのヒヤリングを受けました。

勤務先名、住所電話番号、部署、業務内容、平均的な月収、勤続年数など。


私は5年以上の勤務経験があり、収入も年収換算で120万円近くありましたので、いわゆる借入の審査の条件としては良かったみたいです。

借入希望額が10万円という少額だったのも良かったのかどうかわかりませんが、すべてのヒヤリングが終わってその場で7分ほど待っていると、再びATMの電話がなり、オペレーターの女性から、「借入OKですので、すぐにカードを発行致します。そのカードをご利用になって、ATMからご希望額をお引出し下さい」と言われました。


オペレーターの女性の対応は物凄く丁寧で、その点は凄く気が楽でした。キャッシング業者なんて怖い印象しか持っていなかったのですが、対応は電力会社のオペレーターなんかよりよほど丁寧で、逆にこっちが恐縮してしまうくらいでした。

そのままATMから出てきたカードを再度ATMに挿入し、暗証番号を打ち込んで希望額を入力したら、銀行のお金を引き出すのと全く同じように10万円のお金が機械から出てきました。


もちろん、一緒に出てくる明細書の内容は銀行のそれとは違うわけですが、でも感覚的には銀行のお金をATMから引き出すのとなんら変わらない感覚。

「これもちょっと怖いものがあるな」正直そのように思ったことをよく覚えています。

借りたお金はその後どうなったか?

お金は月々1万円の返済額で12回(だったと思います)返済をし、既に完納をさせました。

パートの時間を1万円分増やして何とか1年間乗り切って返済をしましたが、普通の主婦にとって月のパートの収入を1万円増やすのがこんなに大変なものだということは身を持って知らされましたね。

もうそれで散々凝りましたので、パチンコ屋には絶対に近寄らないようにしています。

(まとめ)これからキャッシングする人へのアドバイス

キャッシングって初めて利用しようと思うと、正直不安だらけだと思います。利用しなくていいなら、当然利用しないほうが良いものだとも思います。

ですが、私のように馬鹿な理由でどうしてもお金が必要になった時は、少額であるならば、キャッシングを利用して、家族や人間関係のいざこざを避ける「安全手数料」だと思って借りてしまったほうが良いと思います。


私もビックリしましたが、無人契約機での借入申込は本当に簡単でしたし、オペレーターの対応で怖い思いや嫌な思いをすることは全くありませんでした。

アイフルはCMでも知っているくらい大手企業だからなのかは知りませんが、少なくとも私は対応で嫌な思いは全くしませんでした。借金はしないほうがいい。でも、どうしても必要な時は知り合いではなく、キャッシング業者を利用していざこざを招かないようにする。

これが賢いやり方だと私は思っています。


人気の消費者金融は?