体験談(12):飲酒運転事故の示談金25万円を払うためお金を借りる

私は大阪府在住の30代の男で、仕事は営業職をしております。

結婚もしていて、子供は長男6歳と次女4歳の二人と嫁と、4人で暮らしています。


私は3年前に今消費者金融での初めての借金をして、その返済が今でも続いています。

私が消費者金融でお金を借りる事になったきっかけや、今に至るまでのお話しをさせていただきます。


なぜお金を借りようと思ったのか

今の会社に転職で入社して、今年で5年目になります。

仕事は外回りの営業職で、1ヵ月の目標達成をしたら歩合も付く給料制度の会社で働いています。

会社が営業職ともあり、働いている人は体育会系の人間も多く、仕事終わりにはよくお酒を飲みに付き合わされていました。

仕事帰りにお酒を飲むことが多かった

私は普段会社には車で通勤しているのですが、会社の上司に飲みに連れて行かれた時は、車を会社に駐車場に置いたまま電車で帰宅していました。

飲みに行く回数が1週間に2回ぐらいの時もあれば1週間ほぼ毎日といった時もありました。

今の営業職に就く前は製造業で働いていたため、残業がなければ6時には帰宅し、残業があっても8時9時ぐらいには帰宅していました。


製造業の時は残業で遅くなっても嫁は、しっかり働いて「残業で給料が増える」という事がはっきり分かってました。

ですので、帰りが遅くなって機嫌が悪い事はありませんでした。

今の営業職に就いてからも最初の頃は、「転職で中途入社なので上司との付き合いも大事」と言ってくれていました。

残業でも給料が増えず、妻との仲が険悪に・・・

それが2年目3年目になってくると、帰宅しても機嫌が悪い事が多くなりました。

「遅く返って来ても給料が上がるわけじゃない」や「子供の面倒を私ばっかりみてみる」など言うのです。

帰宅したばっかりで私も疲れていて、口喧嘩の言い合いになる事が増えていました。


喧嘩が多くなると、普段の会話も少しずつ減り喋れば喧嘩、そんな日が続いていたのですが、私の生活は変わらず、上司とお酒を飲みに行く日々を送っていました。

お酒を飲みに行っても、日が変わるぐらい遅くまでお酒を飲む日もあれば、上司がほかの予定までの時間潰しに、お酒を1杯2杯ぐらいで帰る日もありました。


最初でも言ったように、私は会社に車通勤していますので、お酒を飲むと電車で帰っていました。

ですが2年3年目ぐらになってくると、「今日は2杯ぐらいで酔ってないから車でも大丈夫」となり、あまりお酒を飲んでいない日は、車で帰るようになっていました。

この習慣のせいで、私が消費者金融でお金を借りるきっかけになってしまいます。

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キャッシングのキッカケは2年前

今から2年前ぐらいの事です。

その日も上司に付き合わされ、居酒屋で少しお酒を飲んでいたのですが、上司が予定が入ったとの事で居酒屋を早く切り上げ帰って行きました。

ビール2杯を飲んで、車で帰宅をすることにした

私はビール2杯飲んでいたのですが、会社の駐車場でコーヒーを飲んで少し休憩をして、車で帰宅する事にしました。

普段慣れている道で信号待ちも(当たり前ですが)しっかりして、スピードもごくごく普通のスピードで運転をしていました。

ですが、信号が赤から青になって車を発進させると、自転車が赤信号を無視して渡ってきて車と接触してしまいました。

私は慌てて車を端に止め直し、車を降りてぶつかった相手の所に行き、怪我がないか確認にいきました。

飲酒運転の事故を起こす!相手にケガはなかったけど・・

自分の車も発信したばかりでスピードも出でいなかった事もあり、自転車の相手の方は怪我はありませんでした。

ですが乗っていた自転車のタイヤが、曲がった状態になっていました。

相手の人も「すみません」と言ってきたのですが、相手が信号無視をしたといっても、こっちは車でビールも飲んでいたので、私がもちろん悪い。


救急車はいらないとの事だったので、私は相手にお酒も少し飲んでいる事も正直に言い「自転車は弁償するので示談にしてもらえませか?」とお願いをしました。

もし警察に届けを出して飲酒がバレたら、免許も無くなり、罰金もかかり仕事も首になると思ったら怖くなり、相手に示談にして下さいとお願いしました。

警察には届けず、示談で済ませられることに

事故の相手も「自転車弁償してくれるなら大丈夫です」と言ってくれたので、内心「本当に助かった」と思っていました。

その日は連絡先の交換で、翌日に又連絡する約束をして帰っていきました。


次の日事故の相手から連絡がきて、「自転車の弁償代と示談金25万でお願いします」と言われました。

自転車はロードバイクといってここ数年流行っている自転車で、調べたら確かに15万ぐらいでした。

プラス10万が示談金と言われ、私は飲酒がバレなかったので10万ぐらいならと思い承諾しました。

25万で示談の承諾はしたものの、私自身に25万ものお金は当然ありませんでした。

示談金25万円、妻にも知り合いにも相談できず

家の貯金はあるのですが、嫁とも喧嘩が続いていたので「飲酒で事故をして25万いる」なんて言える訳もありません。

嫁に上手い事言って、なんとか25万円を貯金から引きだせないか考えたのですが、金額も大きいため無理だと諦めました。

親や友達に借りようかも考えたのですが、飲酒で事故なんて言える訳も無く、最終的に出た答えが消費者金融でした。


私はそれまで消費者金融などではお金を借りた事が無く、お金を借りたら会社や嫁にバレないかなどを携帯で必死になって調べました。

お金を借りてもしっかり返せばバレないという事が分かり、消費者金融でお金を借りる事にしました。

<関連記事>:家族にバレないで内緒でキャッシングするには?



キャッシングの詳しい経緯

会社の帰り道に「アコム」の看板があったので、私はそこで無人でお金が借りれるのか、携帯で調べてました。

で借りれる事がわかったのでアコムで借りる事にし、あらかじめ調べていた身分証明書や会社の給料明細などを用意して、会社の帰りにアコムによりました。

初めてのキャッシングなので緊張した

やはり初めての事なので緊張もして、「お金を借りれるか」などの不安もありながら、無人のアコムの店舗に入りました。

無人の審査をする所に入ると自動で部屋のカギがしまり少しビックリしたのを覚えています。

審査は画面をタッチしながら、機械の言われる通りにして給料明細なども機械で、コピーみたいな感じで提出だったと思います。


無人と言いながら機械付近にあった電話で、担当の方と喋った記憶もあります。

部屋に入って30分か40分ぐらいで審査は完了して、今からお金が借りれますとなりました。

その時は「示談金が払える」とほっとしていました。


私はお金が借りれるとなると、部屋をでた所にあるATMの機械で限度額が50万円で、取り合えず示談金の25万円を早速借りました。

次の日には事故の相手に25万円を払い、示談書も作成して事故の件は終わりました。



借りたお金はその後どうなったか?

しかしここからが一段と大変になってきます。

借りた25万円を、1ヵ月の少ないお小遣いから返済していく必要があります。

お金を借りた時は、1ヵ月1万円ずつ返していこうと決めていました、


給料は嫁が管理していましたが、仕事で成績が良く歩合の給料が出た時は、プラスで少しお小遣いも増やしてもらっていました。

「なんとか返していける」と思っていました。

最初の方は毎月1万円返していたのですが、利子も含まれるので実際の返済額は6千円か7千円ぐらいだったと思います。

25万円借りてから半年ぐらいは、返済だけをして追加でお金を借りる事はありませんでした。

追加でキャッシングしてから、返済が一気に苦しくなった

ところが、ある月からコンビニのATMでもお金を借りれる事を知り、お金が少し無いときにキャッシングするようになっていました。

1度コンビニなどのATMで借りだしたら、お金を借りている感覚が薄れて、自分の口座からお金をおろしている感覚になりました。

お金使いも少し荒くなりずっと辞めていたもパチンコやりだしたら、追加でキャッシングをして3ヵ月ぐらいで限度額一杯の50万円まで借りていました。

借りいれ額が増えていくたびに、返せるか不安になってしまう事も多々ありました。

ですが、お金を借りる事の対しての感覚がマヒしていて、限度額一杯になるまで止められなかったです。

苦しんで利息だけ返済している感覚(元本が減らない・・)

50万円までいくと最低で15000円ぐらいの返済ですが、利子が半分ぐらいになります。

実質15000円返済しても、8000円ぐらいの元金返済で7000円ぐらいが利子になっています。

毎月15000円をお小遣いで返済するのがもの凄く大変で、たまに遅れたり、最悪利子だけの返済もできます。

とはいえ利子分だけ払っても借りているお金は減らないので、アコムにお金をあげているだけになります。


限度額50万まで借りて頭を打ち、そこから返済だけに切り替えて2年ぐらいになりますが、元金はまだ44万程あります。

返済がしんどい時は、利子だけにしているため元金が全然減りません。


この利子分だけで、子供達におもちゃを買ってあげれるとか考えたりすると、辛くなってきます。

消費者金融でお金を借りている事が、会社や嫁にばれないか、返済で毎月お金が無くて我慢の日々など、不安やストレスがとれません。

自分が起こした事故が原因で自業自得ですが、こんな苦しい思いになるとは思いもしなかったです。

<関連記事>:【元銀行員が解説】消費者金融の金利・利息の計算方法について



(まとめ)これからキャッシングする人へのアドバイス

これから消費者金融でお金を借りる事を考えている人で、「少しでも自分には甘い所がある」と自覚出来る人は、消費者金融で借りないほうが良いと思います。

自分を管理できない人は、消費者金融を使うべきじゃない

お金が必要な時はあるかもしれません。

「今月お金使い過ぎて苦しいから」などの理由で、お金を借りだしたどんどん借入が増えて、そのお金が無くて苦しいたった1ヵ月がずっと続くと思って下さい。

消費者金融のコマーシャルで「ご利用は計画的に、、」とありますが、計画的に出来る人はお金に困らないので、消費者金融でお金を借りる必要がありません。

今月苦しい、や欲しい物があるなどで借入を考えている人は、そもそも計画性が無いので、消費者金融はお勧めしません。

<関連記事>:消費者金融でお金を借りるデメリットとは?



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