【元銀行員が解説】コンビニATMでも借り入れできるカードローンを教えて!

カードローンの借り入れや返済は、コンビニATMからでも可能です。

急ぎでお金が必要な時など、コンビニATMでキャッシング出来るのは、とても便利ですよね。


とは言え、コンビニATMでのカードローン利用には、注意すべきポイントもあります。

今回は、コンビニATMでキャッシングできるカードローンについて、詳しく見て行きましょう。


コンビニATMでのカードローン利用、3つのメリット

現在、ほとんどのカードローンは、コンビニATMでの利用に対応しています。

では、コンビニATMでのカードローン利用には、どのようなメリットがあるのでしょうか?

24時間いつでも借り入れ・返済が可能

コンビニATMなら、基本的に、24時間365日いつでも利用可能です。

そのため自分の都合に合わせて、平日夜の遅い時間帯や土日祝日でも借り入れ・返済が出来ます。


なお、すべてのATMが24時間のカードローン利用に対応している訳ではありません。

メンテナンスなどのため、10分から1時間程度、カードローンの利用ができない時間帯が設けられているケースもあります。

<関連記事>:口座なしで利用できるカードローンは?

夜遅い時間帯に利用する場合は、あらかじめ利用時間を確認してからATMに向かうと良いでしょう。

全国どこでも借り入れできる

全国で借り入れ可能

全国各地で借り入れ・返済できる点も、コンビニATMでカードローンを利用するメリットの一つです。

セブンイレブンやローソン、ファミリーマートといった全国展開している大手コンビニのATMなら、旅行先や出張先で急にお金が必要になったときにも利用しやすいでしょう。


また地方に住んでいる人など、近くに銀行や消費者金融のATMが無い場合にも、コンビニATMが便利です。


自宅や勤務先の最寄りのコンビニでカードローンを利用できるので、わざわざ店舗や提携ATMを探しに行く必要はありません。

カードローン利用がバレにくい

カードローンを検討している人の中には、周囲に内緒で借り入れしたいと考える人が多いと思います。

カードローン会社の店頭や契約コーナーに併設されたATMで手続きをする場合、知り合いに見られてカードローン利用がバレるリスクが高まります。


一方、コンビニのATMなら普段から口座からお金の引き出しなどで、使う人は多いです。

コンビニATMでキャッシングをしていても、カードローン利用だとバレる危険性はかなり低いでしょう。


また銀行振り込みでの借り入れ・返済を行う場合、通帳に借入先の名前が印字されてしまいます。

そのため家族に通帳を見られて、カードローン利用がバレるケースも多く見られます。


一方で、コンビニATMを使ったキャッシングなら、自分の銀行口座を介さず借り入れできるので、通帳に記録が残りません。

周囲にバレずに安心してキャッシングできるのも、コンビニATMでカードローンを利用するメリットと言えます。


プロミスなど一部のカードローンでは、カードの代わりにアプリを使って、コンビニATMでのキャッシングが出来るようになりました。

<関連記事>:バレない!内緒でキャッシングする方法は?

コンビニATMでのカードローン利用も、どんどん便利になっていますね。



コンビニATMでのカードローン利用、注意点は?

とても便利なコンビニATMですが、利用にあたっては知っておくべきポイントもあります。

以下、コンビニATMでのカードローン利用について、4つの注意点を解説します。

1.ATM手数料がかかるケースが多い

カードローン会社の専用ATMを利用すれば、利用手数料は基本的に掛かりません。

ですがカードローン会社によっては、コンビニATMの利用で108円~216円の手数料が必要になります。


例として、大手消費者金融のアイフルを見てみましょう。

アイフルのカードローンを利用して、コンビニATMから借り入れを行うには、以下のATM利用手数料が掛かります。

利用金額 ATM利用手数料
借り入れ 返済
1万円以下 108円 108円
1万円超 216円 216円


1回あたり100円~200円程度なので、あまり大きな負担には感じません。

しかし「100円だけなら」と何度も手数料を支払っていると、手数料だけで高額になる恐れがあります。


具体的には、216円の手数料を支払って月1回ずつ借り入れ・返済を行う場合、ATM手数料だけで年間で5,184円も掛かる計算です。

利用状況によっては、利息に金額よりも手数料の方が負担が大きくなることも考えられます。


ただしカードローンによっては、一部の提携ATMの利用手数料が無料となるケースもあります。

詳しくは、「ATM手数料を無料にするなら、銀行カードローン!」で解説します。

2.利用限度額が決まっている

コンビニATM,借り入れ限度額

利用するコンビニATMによって、1回・1日あたりの利用金額や入出金できる紙幣の枚数が決まっています。

たとえばローソン銀行ATMの場合、1回に出金(=借り入れ)できる金額は20万円、入金(=返済)は50万円(紙幣は59枚)までとなっています。


なお多くのATMで、1日あたりの借入金額は50万円までに設定されています。

たとえ契約上の利用限度額が100万円だとしても、コンビニATMで1度に借り入れできる金額は50万円までです。


上限金額を超えて借りたい場合は、複数回に分けてキャッシングする必要があります。

<関連記事>:無人契約機でお金を借りるならどの消費者金融を使う?

不便ではありますが、ATMでの出入金の金額に制限をかけているのは、振り込め詐欺の対策のためです

3.硬貨が利用できない

コンビニATMは、1,000円単位での利用が基本です。

硬貨を利用できないため、利息額に端数が発生していても、全額ピッタリに返済することが出来ません。


もし全額返済を希望する場合は、コンビニATM以外の方法で返済することをオススメします。

詳しい返済方法については、各カードローン会社に確認してみましょう。

4.返済忘れのリスクが高い

ATMを利用する場合、口座振替のように自動的に返済される訳ではないので、返済を忘れるリスクが高くなります。

返済を忘れると、遅れた日数分だけ遅延損害金を支払う事になってしまいます。


また延滞(=60日以上の返済遅れ)が発生すると、事故情報として信用情報機関に登録される点にも注意が必要です。

信用情報に傷が付き、あらたなクレジットカードやローンに申し込んでも、審査に落ちる原因となります。

<関連記事>:カードローンを延滞・滞納すると、どんなペナルティがある?

どうしても返済を忘れるのが不安な場合は、自動振替を設定する事をオススメします。


コンビニATMで借りたい!どのカードローンが便利?

ここまで、コンビニATMでのカードローン利用について、メリットや注意点を見てきました。

ではコンビニATMでキャッシングを行う場合、どのカードローンを選べば良いのでしょうか?

ATM手数料を無料にするなら、銀行カードローン!

ATM手数料,銀行カードローン

カードローンは、貸主となる会社の種類によって「消費者金融カードローン」と「銀行カードローン」の2種類に分けられます。

消費者金融カードローンの場合、自社の専用ATM以外での借り入れ・返済には、ATM利用手数料が掛かるのが一般的です。


それに対して銀行カードローンでは、コンビニATMの利用手数料が無料になるケースが多くあります。

ATM利用手数料を無料にすることを最優先に考えるなら、銀行カードローンの方がよいでしょう。

<関連記事>:お金を借りるならどっち?消費者金融 vs 銀行カードローン

最寄りにあるコンビニのATM手数料、利便性はバッチリですね。

コンビニATMが無料で使える銀行カードローンは?

銀行カードローンと一口に言っても、どのコンビニATMで手数料が無料になるか、カードローンによって異なります。

以下の表は、大手銀行カードローンについて、コンビニATMの手数料の有無をまとめたものです。

銀行カードローン セブン銀行ATM
<セブンイレブン>
ローソン銀行ATM
<ローソン>
E-net(イーネット)
<ファミリーマートなど>
三井住友銀行カードローン 無料 無料 無料
三菱UFJ銀行 バンクイック 無料 無料 無料
みずほ銀行カードローン 有料 有料 有料


表からも分かる通り、「三井住友銀行カードローン」と「三菱UFJ銀行バンクイック」では、大手コンビニのATMが手数料無料で利用可能です。

なお表にはありませんが、ゆうちょATMの場合は、三井住友銀行カードローンは無料、バンクイックは利用不可、みずほ銀行カードローンは有料です。


特に三井住友銀行カードローンは、全国の提携コンビニATMならどこも手数料が無料となるため、使いやすさでは一歩リードしていると言えます。

<外部の関連サイト>:銀行カードローンのおすすめランキング

消費者金融カードローンで使えるコンビニATM一覧

大手消費者金融についても、コンビニATMへの対応状況を一覧にまとめました。

消費者金融 セブン銀行ATM
<セブンイレブン>
ローソン銀行ATM
<ローソン>
E-net(イーネット)
<ファミリーマートなど>
プロミス 有料 有料 有料
SMBCモビット 有料 有料 有料
アイフル 有料 有料 有料
アコム 有料 有料 有料
レイクALSA 無料 無料 無料

表を見ると、手数料が全くかからないのはレイクALSAだけで、それ以外どの会社を選んでもコンビニATMの手数料は有料になります。

表にはありませんが、プロミスとSMBCモビットは、ゆうちょATMで有料ですが利用可能です(アイフル・アコムは利用不可)。


先ほども説明した通り、1万円以下の手数料は108円、1万円超なら216円になります。

大した金額ではないかもしれませんが、毎回コンビニでキャッシング・返済に利用されている人は、多少は手数料も意識した方がよいでしょう。

消費者金融で手数料なしで利用するには?

上で見た通り、コンビニ手数料だけで比較するなら、銀行カードローンの方が有利です。

でも何らかの事情(たとえば即日融資をしたいなど)で、消費者金融を使いたい方もいるかもしれません。


以下では、消費者金融での借り入れ・返済で、手数料を無料にする方法を紹介します。


<専用ATMを利用する>
その会社で運営するATMを利用すれば、借入・返済の手数料は無料です。

自社で運営するATMの数で言えば、トップはアコム・次いでプロミスです。


この2社は、専用ATMの利用という点では強みがあります。

ちなみにプロミスとSMBCモビットは、三井住友銀行のATMを利用しても手数料が無料になります。


<振込・口座振替を利用する>
自分の銀行口座への振込や、返済の際に口座振替を利用すれば、手数料を取られる心配はありません。

キャッシングの際には、まず自分の銀行口座に振り込み、銀行のATMでお金を下ろせば手数料は掛かりませんね。


どうしても手数料を取られたくない人は、こうした方法を利用するとよいでしょう。

<関連記事>:消費者金融のおすすめランキング!

イチオシは自社の専用ATMの数が多く、三井住友銀行のATMも無料で利用できるプロミスです。

以上、コンビニATMでキャッシングできるカードローンについて解説しました。

コンビニATMなら街のいろいろな場所にあるので、急ぎの借り入れにとても便利です。


しかし便利な反面、ついつい油断して借り過ぎてしまう恐れもあります。

借り過ぎには十分注意しつつ、今回の内容を参考に、コンビニATMを上手に活用しましょう。

この記事のまとめ

  • 24時間365日いつでも利用できるのは、コンビニATMでカードローンを利用するメリットの一つ
  • コンビニATMなら、預金の引き出しや振り込み手続きでも利用される、キャッシングが周囲にバレにくい
  • コンビニATMのキャッシングには、利用金額や時間帯などによって108円~216円の手数料が掛かる
  • 利用するコンビニATMによって、1回あたりの利用金額や入出金できる紙幣の枚数が決まっている点に注意が必要
  • 「三井住友銀行カードローン」と「三菱UFJ銀行 バンクイック」など、銀行カードローンによってはコンビニATMを手数料無料で利用できる
あいこ

この記事の執筆者: あいこ

元銀行員のアラサー女子。キャッシング初心者のため、今日も分かりやすく解説します!プロフィールはコチラ



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