キャッシングで知っておきたい豆知識

キャッシングや消費者金融の借り入れに直接関係はないものの、ちょっと気になることって、意外に沢山ありますよね。


・消費者金融って、そもそも何?

・キャッシングのCMって、昔に較べて減った?

・時々耳ににする「過払い金請求」って何?

・時々耳ににする「事故情報」って何?



借り入れや審査に直接影響はしないものの、キャッシングをする上で知っておいて損のない豆知識です。

今回は、こうした豆知識について簡単に紹介します。



消費者金融って何?

消費者金融とは

消費者金融とは小口融資(を行う会社)

消費者金融は、個人が小口(少額)の融資を受けること、もしくは小口融資を行う会社を指します。

「消費者金融て、何だか怖い」というイメージを持っている人がいるかもしれません。

ですが、消費者金融は行政の登録を受けた(つまりお墨付きを得た)、ガチガチのマジメな会社です。

消費者金融の活動は法律の厳しい規制を受けているため、怖い思いをすることは、まずありません。

<関連記事>:【元銀行員が解説】消費者金融とは?サラ金・ヤミ金との違いは?

消費者金融の魅力って?

簡単に言うと、少額の借り入れが気軽にできることです。

50万円以下の借り入れなら、身分証明書だけで可能です。

申し込みの時間帯によっては、申し込みした当日の借り入れも可能です(即日融資と言います)。

銀行が行ってる似たサービスで、「銀行カードローン」と呼ばれるキャッシングサービスがあります。

銀行カードローンも便利なサービスですが、即日借り入れに対応してないのが難点です。

<関連記事>:お金を借りるならどっち?消費者金融 vs 銀行カードローン

ヤミ金とは違うの?

勘違いする人が多いのですが、全くの別物です。

先ほども書いた通り、消費者金融は法律(=貸金業法)に従って営業をしています。

一方でヤミ金は、法律を守るつもりはなく、違法な営業を行う業者です。

たとえば消費者金融の金利は高くても20%ですが、ヤミ金は5000%の金利を取る会社まであります。

何があっても、絶対にヤミ金と取引をしてはいけません。

<関連記事>:ヤミ金でお金を借りるリスクとは?体験談を紹介します


昔ほどキャッシングの宣伝を見かけなくなった?

消費者金融,広告規制

ひと昔前は、路上で消費者金融の宣伝を目的としたポケットティッシュ配りが行われていたり、街中で大きな看板広告を見かけたりしました。

しかし、最近では、前よりもだいぶ宣伝が大人しくなっています。これには理由があります。

広告規制が厳しくなったから

2006年に消費者金融は、「広告規制」を行うことになりました。

この広告規制には貸金業法による規制と、貸金業協会が行っている自主規制の2つがあります。

詳細は別記事で解説しますが、金利の見せ方だったり、テレビCMの本数など厳しい制限を受けることになりました。

その結果、昔に比べ、広告を見かける機会が少なくなったのです。

<関連記事>:消費者金融の広告規制について

ネットでは広告を見かけるけど?

「いやでも、その割に、ネット・スマホでは、よく広告を見かけるけど」と思った人もいるかもしれません(鋭い!)。

実は、テレビCMに比べるとネット広告の規制が少し甘くて、宣伝しやすいのです。

また、現代ではネットの持つ威力はテレビと同じくらいに大きいので、ネット上に広告を出すカードローン会社が多いと考えられます。

ネットの情報にはヤミ金もまざっているので注意

ネット広告で特に気を付けたいのは、ヤミ金です。

テレビで見ることが絶対にないヤミ金業者の広告を、規制の甘いネットだと見ることがあるからです。

甘い謳い文句(審査なしとか、ブラックOKとか)をアピールしてきますが、絶対に申し込みこまないよう、気を付けて下さい。

<関連記事>:ヤミ金体験談(4):闇金で返済ができず、肩代わりにヤミ金に就職した怖い話


キャッシングの「事故情報」って何?

消費者金融,事故情報

・ブラックの人は借りられない
・事故に合った人は、審査に落ちる


こんな話を聞いたことある人も、いるかもしれません。

「え?事故って、交通事故のこと?」

こんな風に考える人もいるはずです。金融で事故という場合、全然違う意味になります。

事故情報とは、借り入れのトラブル情報

キャッシングにおける事故とは、借り入れの返済が大幅に遅れたなど、「お金の借り入れに関する事故」を指します。

こうした情報は、取引のある会社を通じて、「信用情報機関」という団体に登録されます。

また、信用情報機関に事故情報が載ることを、「ブラックリストに載る」とか「ブラックになる」といった呼ばれ方をします。

この事故情報はキャッシングの会社で共有されるため、一度でも事故を起こすと、どの会社からも借り入れができなくなります。

カードローンはもちろん、クレジットカード、住宅ローンなど、一切の借り入れが不可です。

<関連記事>:消費者金融の事故情報とは?

事故情報は永遠に続く?

事故情報の記載がある間は借り入れできませんが、事故情報が消えた後は借り入れができるようになります。

事故の内容によりますが、5年から10年ほどです。

なお、自分に事故情報があるかどうかを知りたい場合は、電話・郵送・スマホで信用情報の開示を請求することで知ることができます。

開示請求には手数料として500円から1000円ほど必要になります。

<関連記事>:消費者金融の借入・延滞履歴はいつまで残る?



時々聞く「過払い金請求」とは?

消費者金融,過払い金請求

最近は大分減りましたが、以前は「過払い金請求」のニュースやら広告を見かける機会が多くありました。

でも、過払い金請求ってどんな意味でしょうか?

過払い金請求とは、払いすぎた利息の返還請求

「過払い金請求」とは、これまでの返済で払いすぎていた利息の返還を求める手続きのことを言います。

なぜ利息に「払い過ぎ」が発生したかというと、その原因は「グレーゾーン金利」にあります 。

詳しくは別ページで解説しますが、以前のキャッシングでは通常の金利に加え、「法律の説明が難しい金利」を上乗せして計算してました。


この上乗せされた合計が、「グレーゾーン金利」です。

ところが2006年の最高裁判決で、「上乗せ金利分は違法」という判断が出て、上乗せ金利分の利息をキャッシング会社に返還請求できるようになりました。

これが、過払い金(払い過ぎたお金)請求です。

<関連記事>:グレーゾーン金利って何?

過払い金を請求できる条件

過払い金請求は、過去にグレーゾーン金利でキャッシングしていたことが前提です。誰でも、返還請求できる訳ではありません。

すでに借金を完済していても、完済から10年以内は請求が可能です。

ただ過払い金請求をすると、上で説明した「事故情報」に載るので、今後5年から10年の借り入れができなくなります。

<関連記事>:消費者金融の過払い金請求で気を付けたいことは?


以上、キャッシングの豆知識について簡単に紹介しましたが、以下では関連記事を紹介してます。興味のある方は参考にして下さい。

キャッシングの豆知識 関連記事一覧



 【元銀行員が教える!】即日融資に強い会社ランキング


検索
このサイトの執筆・監修をしています

初めまして。このサイトの管理人で、「もぐお」と言います。元銀行員で、このサイトの執筆・監修を行っています。


ランキング






その他の消費者金融